大阪市のクラスモ阪急三国店、吉賀と申します。
ご質問の対象建物がどのようなものかが不明なので正確な内容はお答えできませんが、参考にして頂ければ。
・ご自身で購入された一戸建ての場合、「耐震診断調査」で検索されますと、業者が出てきます。もちろん費用は掛かりますが調査を依頼されれば良いかと思われます。
・一戸建てを賃貸で借りていらっしゃる場合、貸主に調査する気はあるか聞いてみて下さい。なければ費用を負担するので調査してほしい(させて欲しい)と申し出て頂ければ。
・ご自身で購入された分譲マンションの場合、管理組合に耐震調査をする予定があるか確認してみてください。
・分譲マンションを賃貸で借りている場合、管理組合に耐震診断調査をした記録があるか聞いてみて下さい。あれば貸主を通じてになるかもしれないですが閲覧できます。
・一般の賃貸マンションにお住いの場合、貸主に耐震診断調査をしているか聞いてみて下さい。調査をしていれば見せてほしいとお願いされてはいかがでしょうか。
しかし借主に見せる事は義務ではないので、見せてもらえるかどうかは不明です。
不動産会社は契約の際に重要事項説明で、「昭和56年6月1日以降の建物は新耐震基準で建築された建物です。」とご説明しております。
現実には地震の強さや状況によって築浅の物件でも被害が大きい事もありますし、日当たり、雨風の影響など30年間の建物の状況によっても、強度も変わってくると思われます。
また土地の地盤沈下などにより傾斜がついて強度も落ちることもあるかもしれません。
上記方法にて不安が取り除けない場合、賃貸で契約されていらっしゃるのであれば、築浅(5年以内くらい)の物件に引越しをされる方が不安が少なくなって良いのではないでしょうか。
参考にしかならない答えです。
なので参考程度に。
回答日:2016/05/25
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