田端梓（株式会社家スク）の詳細｜いえらぶ不動産スタッフ検索

出身地	和歌山県和歌山市	座右の銘	-
長所	-	短所	-
家族構成	-	将来の夢	-
外国語	-	尊敬する人	-
趣味	-	特技	-
得意物件	【賃貸物件】事務所・店舗・倉庫・工場【売買物件】中古マンション,中古戸建て,土地,収益物件,店舗,リフォーム・リノベーション,タワーマンション,高齢者向け,ファミリー向け,駅近物件

自己評価
お客様の声
相談の回答

ただいま準備中です

渡部様(仮名)ご職業：無職: ローンが返せず、半分投げやりな状態でこのまま競売になるもんだと思ってましたが、田端さんから任意売却について説明があり、なんとなくそちらで進めることにしましたが、結果的には相談してとても良かったです。

staff comment:: 渡部様は大阪府茨木市のマンションで、お一人暮らしでした。

体調を崩し仕事を辞めてからは収入も途絶え誰に相談することも無く、相談の為訪問した際には室内は大量の荷物であふれており、携帯電話も料金の未払いでもうすぐ使えなくなる状況でした。
連絡が途絶えてしまうと全ての何もかもが進められなくなってしまうので、当社のサブの携帯電話を一時的にお渡ししその電話で今後は連絡を取り合うことに。

すでに競売の申立がされており、あと3か月程で入札が始まりそのまま競売で売られてしまう状況でしたので、すぐに任意売却を進める旨に納得いただきました。
通常の売却で買主を探すとなるとかなりスケジュール的にタイトではありましたが、すぐに販売の準備に取り掛かりました。

ただ、詳細な査定をしてみるとローンの残債は約2,000万円で査定金額は2,500万円程でしたので当社やその他買取業者での買取も同時に検討し、最終的に当社が2,250万円にて現金で買い取りをさせていただくことになりました。
一般の方ですといつ買い手が見つかるか分からなかったり、ローンが付かなかったりと読めない部分も多くありますが、業者での買取の場合は売買の価格さえ合えばあとはスムーズに進むことがほとんどです。

荷物も多く残っていたため、当社で撤去業者等も手配しました。

今回のケースではローンの残債を査定金額が上回っていたため時間がタイトな中でも無事に進めることができました。

渡部様は手元に資金も残すことができ、近くの賃貸物件を見つけお引越しをされました。新たに携帯電話も契約し、仕事を見つけるべく活動中です。

渡部様(仮名)の画像

新谷様(仮名)ご職業：無職: 住宅ローンの支払いができず、どうすれば良いのか分からない中とりあえず相談したところ、任意売却を提案してもらいました。
この先も払える見込みがないので任意売却をお願いしたところ、うまくいくと売却によってローンを全額返せるかもしれないと提案してくれたので、ダメもとでお願いしてみましたが、一生懸命動いてくれて、本当に全額返済ができる金額で売却できました。

staff comment:: 新谷様は神戸市西区のマンションにお住まいで、ご訪問させていただき伺ったご相談内容としては、身体を壊し現在は無職で収入は約15万円/月の年金のみ。
住宅ローンは約1,380万円残っており、約8万円/月の返済でボーナス月は+25万円。
住宅ローン以外にもマンションの管理費等で約2万円/月、固定資産税・都市計画税を月々に換算すると約1万円/月。
住居費だけで合計約11万円/月(ボーナス月は+25万円)が必要となり生活ができません。
もともとはお母さまと住んでいましたが亡くなられてからは一人で住んでおり3LDKのマンションはそもそも広すぎるとも感じておられました。

実際に住宅ローンをすでに2か月程滞納してしまっており、今後どうすれば良いのかを不安に思っておられました。

売却するということに関してはやむを得ないと考えておられたのですが、売却するにしてもローンの残債1,380万円以上で売れないのであれば任意売却を選択する必要があります。
実際、物件は全部で25戸程のやや小規模なマンションで売買の成約事例も少なく、5年前に1,280万円で同じ間取りの部屋の成約事例があり、相談者様もそれは認識していたため、5年前で1,280万円なら今はもう少し下がるだろうという認識だった為、任意売却は避けられないという印象をお持ちでした。

しかし、昨今はエリアによっては価値が上がっている場合もありますし、今回のケースも5年前に1,280万円での成約事例はありますが、それ以上で売却できる見込みがあったため、期限の利益の喪失を迎えるまでの滞納期間中も並行して住宅ローンを全額返済できる金額で販売をしてみることを提案させていただきました。

残債が1,380万円ですので、引越費用や仲介手数料も賄うことが可能な1,530万円にて早速販売を開始しました。
正直、少し強気な価格設定ではありましたが、販売開始から1か月程度経過したタイミングでこのマンション限定で探されているお客様が現れ、無事に1,530万円での契約へと進めることが出来たのです。

つまり、今回のケースは任意売却ではなく売却代金で住宅ローンを完済することが出来たため、通常での売却で解決することができたケースとなります。

新谷様(仮名)の画像