阪神大震災以降新しい耐震基準ができまして、1981年6月以降建築検査を受けたものには適応されています。該当の建物は新耐震以前の建物なので、新耐震以降の建物よりは安全度は落ちますね。ただ今回の震災の被害を見ると単純に耐震基準に適応していても被害を受けた建物はあります、逆に新耐震でない建物でも額の小さい建物もあります。建物の被害は建物の建築方法だけでなく地盤の問題地震の種類によって被害の程度もかなり変わる可能性がありますのではっきりは断言できません。高額な金額がかかりますが本当に心配であれば、地盤や建物の調査をするしか確かめる方法はないでしょう。

回答日：2012/02/25

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倒壊してしまうどうか？ということですが、地盤や土地の形・平坦地・傾斜地　・低い土地・高台
と様々な条件も影響があると思われます。安心できるかは、そのお建物の建築確認申請済み証の書類や検査済証という書類があれば、その当時認証された建物になるそうです。阪神大震災
（平成７年１月１７日）以降の建築基準法に適合した建物ならさらによいと思います。

回答日：2012/02/24

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