まず、このたびの東日本巨大地震で被害にあわれた方々に心からお見舞い申上げます。専門家ではないのであくまで参考程度ですが…1981年6月以降に建設された物件であれば新耐震基準を満たしているはずですので一応安心だと思います。また、軽量鉄骨は強度はＲＣ造などに劣りますが部材が軽いので耐震性は悪くないという人もいます。一番安心なのは地盤のしっかりした場所に建つ低層の、耐震性能が証明済みの築浅マンションですが、家賃はやはり高いです。お引越しで安心を得るにはコストと手間の面で現実的ではないと思いますし、家にいないときに地震にあう可能性も高いのですから、非常時の持ち物をまとめておいたり避難経路を確認するなどできることから始めてみてはいかがでしょうか？

回答日：2011/03/17

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

まずはご無事で何よりです。一般的に鉄骨造はラーメン構造という柱と梁の接合で建物を支える仕組みになっています。さらに筋交いを利用したブレース構造、耐震壁を使った壁式ラーメンというものもあり、耐震性が上がります。構造自体は古くから現在まで用いられている確かなものです。既存物件をどうするか、という場合は耐震診断をして必要箇所を補強し、適合証明を取得するというのが最も安心な手順かもしれません。ただし今回ように想定外の規模の地震の場合は確かなことがいえません。立地や基本構造も見直したいところですね。

回答日：2011/03/17

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耐震性の問題は何時までもなくならない問題です。ただ、一番分かりやすいのは、築年数と新耐震が施工されて以降の物件であれば、大体はしっかりしています。、耐震の他にも免震という形の物件もあります。基本的に地盤が緩いと分かりませんが、しっかりはできています。どんなに耐震性があってもすごく強い揺れには耐えることはできません。

回答日：2011/03/17

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耐震性は築年数によります。木造でも、最近できたものであれば、軽量鉄骨よりも強いものもあります。なので、軽量鉄骨であっても年数が古いものであれば危ないものもあります。しかし、これは他の造りでも一緒です。
そして、軽量鉄骨は、木造よりも燃えやすいです。これは、鉄の性質上によるものです。消防隊も火災の際に飛び込むのが怖いという説もあります。なので、火災が起きた場合、先に倒壊してしまう恐れがあるのは軽量鉄骨になります。
軽量鉄骨は、地震に備えた造りになっているので、揺れには強いです。
なので今の現状ですと、またいつ地震が起きるのか分かりませんので、火の元など十分気をつけるといいかと思います。

回答日：2011/03/18

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