築34年の物件
2021/12/15 さくら (兵庫県姫路市)
大阪の不動産業者「もっとはうす」大木です。
築の古い軽量鉄骨についての質問につき分かる範囲で回答致します。
築34年の軽量鉄骨構造なのですが、耐震性はあるのでしょうか?
→RCには劣りますが木造住宅よりは耐震性は高いです。築34年ですと新しい耐震基準が適用されてからの建物でしょうから比較的安心と言えると思います。
現在築34年ですが後何年くらい住めますか?
→昭和中期の木造アパートでも居住は可能ですので住もうと思えばずっと居住は可能であると思います。管理会社等のメンテナンスにもよりますので絶対と言うわけにはいかないですが。
軽量鉄骨の遮音性はどうなのでしょうか?
→遮音性においては木造より少し遮音性がいいていどであると言われています。ただ最近では木造アパートであれ間取りや建材等の工夫により遮音性を高めるなどされているケースもあるので一概には判断は出来ません。リノベーション物件であればそのあたりは上手く改装されている可能性もあります。
1階なのですが、虫などの出現率は多くなりますか?
→多少虫等は侵入しやすいと思います。
敷金なし礼金2ヶ月の物件なのですが、リノベーション物件の場合、退去費用は高くなりますか?
→退去費用についてはリノベーション物件がというよりは管理会社や貸主の意向による事が多いと思います。最近では原状回復のガイドラインが重視される様になってきたため極端なぼったくりは減っている傾向にあります。
回答日:2021/12/16
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