賃貸借保証契約控について。
2021/08/31 くろ (大阪府大阪市城東区)
分譲マンションの賃貸について。
分譲マンションの賃貸を契約したのですが、保証会社に加入する必要があると案内があり全保連に加入しました。
しかしながら家賃の引き落としも全保連だったらしくその説明もないまま全保連に加入しました。
結果的に家賃の引き落としは全保連になっているので、家賃が発生することは理解できるのですが、合わせて初回保証委託料(44000円)の請求もきております。
初回保証委託料に関しては一切説明がなく書類に記載されてることも案内がなかったので気づきようがなく入居してから1週間後に気付きました。
この場合初回保証委託料は私が負担しなければいけないのでしょうか。
説明があれば入居物件をそもそも変更したり入居時期をずらす予定でした。
ご教示いただきたく存じます。
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ご回答させて戴きます。
全保連【家賃債務保証会社】は近年、弊社所在の東京でも賃貸契約時に一般的となっております。
これは、大まかに言うと連帯保証人の代わりに保証をする会社となります。
契約時に保証会社の説明が無かったもしくは不十分であったのは、仲介をした不動産会社の落ち度と言えると思います。
しかしながら、初回保証委託料とは、保証会社を使う賃貸物件の場合は必ず発生する金額です。また、その費用は予め初期費用に計上されており、借主(ご相談主様)が支払う金額となります。
初期費用の明細書もしくは費用について仲介会社のご担当者様が説明が無かったのであれば、改善するよう言った方が良いと思いますが、残念ながら初回保証料はご相談主様が支払う金額となります。
回答日:2021/08/31
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