キャンセル
2021/05/07 さつき (東京都台東区)
賃貸の申込みをし、審査が通り、契約金を払い終わる所までいき、後日契約書にサインすることになっています。
ここまで何も問題はなかったのですが、申込みをする時に何枚かサインをするように言われ、ちゃんと読まずに言われるがままに書類にサインをしてしまいました。
そのちゃんと読まずに書類にサインをしてしまったものの中に重要事項説明書がありました。
後から知ったのですが重要事項説明は宅建を持った人がちゃんと説明し、なっとくした上でサインをしなければならないとしりました。
ちゃんと読まずにサインしてしまった私が悪いのですが、その不動産屋さんを信用していたのでとてもショックです。
契約をキャンセルしたいとは思っていないのですが、今後、ドラブルが起きてもしキャンセルした場合、重要事項説明書にサインしてしまったので契約とみなされ契約金は返っってこないのですか?
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「契約をキャンセルしたいと思っていない」ということですので、トラブルが無いように重要事項説明をしてもらうようにお願いしたらどうでしょうか?重要事項説明は契約の内容について、後日のトラブル回避の為の説明ですから、これを聞くことでご懸念のトラブルはかなり減るとおもいます。店舗に行って改めて重説でも、リモート重説でも良いと思います。これが最善です。また私は弁護士でもないのでトラブル時の返金の有無は明確には分かりませんが、重要事項説明をしていないという宅建業法違反が有り、また重説を聞いたとサインをしていますから、今なら「聞いていない」と引き返せますが、このまま引き渡しを受け住み始め、後日トラブルが生じたからといって、その違反を理由として貸主との契約を取り消せるとはならないように思います。
回答日:2021/05/07
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