物件情報に偽りがありました。
2017/10/31 泣きうさぎ (群馬県伊勢崎市)
主人の転勤で関西から関東に引っ越すことになり、遠方であることと引っ越しまでにあまり時間なかったことで、仕方なく内見をせずに賃貸契約をしました。
内見をしなかったので、不動産会社からいただいた物件データ(間取り図や物件情報等が載っているもの)を頼りに物件選びを行いました。そのため実際の物件に多少の違いと言いますか、思っていたのと違うと感じることがあるであろうことは覚悟しておました。(実際、お風呂に鏡がなかったり壁紙が破れている等気になる点は多々ありましたが、それは物件情報に記載があった訳ではありませんし、内見しなかったため仕方ないと諦めております。)
前置きが長くなりましたが今回ご相談したいのは、引っ越してきて初めて物件を見て気づいたのですが、不動産会社からいただいた物件データにあった「追い焚き機能」が実際の物件についていなかったことです。その件について不動産会社に問い合わせましたが、それは管理会社に言ってほしいと言われ、管理会社に電話すると今度は不動産会社へ、とたらい回しにされました。最終的に不動産会社が管理会社とやり取りされたようですが、要約すると内見しなかったこちらが悪いというようなことを言われました。
こちらの事情により内見できなかったとはいえ、不動産会社が物件紹介時に送ってきた物件データに記載されていた設備がないのに、内見しなかったこちらが悪いというのはいくらなんでもおかしいのではないでしょうか。
この場合、不動産会社(又は管理会社)に対して、何らかの処置(追い焚き機能をつける、物件データより設備基準が低いため家賃を下げる等)を要求することはできるのでしょうか。
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アースデザインの河合と申します。
同じ不動産会社からすると非常に心苦しいお話です。
今回のケースは内覧する事が出来ず、実際に入居すると不動産会社からもらった物件資料と実際とは異なるということですよね。
不動産会社から提示された物件資料はおそらく手作業で作成している為、正確な情報なのが大原則なのですが稀に今回のような相違が生まれてしまう事があります。
このような事がないように実際に内覧をしていただき、最終確認が必要になります。
契約前《重要事項説明》をして書面で建物の最終確認をします。
ただ、泣きうさぎさんの様な遠方で時間が無いので内覧出来ない場合は内覧が出来ないからといって全責任が泣きうさぎさんにあるというのは矛盾があります。
ですが、追い焚き機能を今から付けるというのは現実問題かなり難しいと思います。
家賃等で相違部分を補填してもらうように話をしてもらってもいいと思います。
確認ですが、契約手続き前に重要事項説明を対面で実施されないまま契約を完了されたということでしょうか?そうなると責任は不動産会社にもあるような話になってきます。
念のため宅建協会か消費者センターに事前に相談の上、不動産会社へ話をしてもらった方がいいかと思います。
ご健闘をお祈りしております。
回答日:2017/11/01
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