重要事項説明書にサインはしたが特約事項に納得できません。
2023/08/09 ふみお (奈良県奈良市)
そもそも同じ家主の隣の建物が空き、そちらはペット相談可なのでそちらに移ることにし、仲介業者に出向きました。
重要事項は違う場所にいる方からZOOMで説明を受けました。しっかり理解をしようとして、わからない部分はとりあえずしっかり聞き返そうと思って話をしていましたが、「時間に達したので」と打ち切られ、伺った事務所の方に「まあ大体大丈夫ですよ」と適当に説明されました。署名するしかないものかと思って署名捺印したものの、あまりにも多くの特約事項(23個)も書いてあり、ネットで調べているうちに特約には何を書いてもいいのかと思い始めました。不動産賃貸契約書が送られてきて、署名捺印して送り返すこととなっていますが、まだ署名捺印していません。
特に気になるのが「契約解除に関する事項」と特約事項が続いておりまして
・本契約上の手付金は解約手付金として当事者の一方が契約の履行に着手する迄は借り主はその手付金を放棄して貸主はその倍額を召喚して契約の解除をすることができる。なお、借主から手付金相当額を受領した時点で預り金であるが、貸主が入居審査で入居を承諾した時点で、貸主が入居を承諾した旨を借主に通知をしたか否かに拘らず契約成立となり、契約成立時点で預り金は手付金となるので契約成立後の手付金は返還されません。但し、本日中で、かつ貸主が入居を承諾した旨を借主に通知をする前であれば手付金は返還いたします。
本当は交渉したい部分はあります。これでは余りにも仲介業者は何もしていないとしか思えません。特約事項に「ペットは猫1匹までとする」とありますが、本当は2匹までにしていただきたいとか、「エアコンの故障保証はなしとする」とあるのも本当は交渉したいのです。
ただ上記の特約事項のために、交渉なんてできないのではないかと思って重要事項説明書には署名捺印してしまいました。
そもそも同じ家主の賃貸に8年住んでおり、また同じ家主の賃貸に移動するだけです。しっかり家賃も払ってきており、今の時点で20年以上は軽く住める預金もあります。前回は保証会社を通さねばならなかったのですが、今回は必要ないようです。
まだ不動産賃貸契約書に署名捺印はしておりませんが、まだ交渉の余地はあるのでしょうか。ご教示のほどお願い致します。
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