家賃を下げるのとフリーレント期間を延ばすの、どちらがお得？
2011/10/06 プリウス

Question

今部屋探しを空いている時間に行っているのですが、フリーレント1ヶ月の物件がありました。不動産に近しい友人に聞くと、フリーレントとは家賃を無料にしてくれるサービスのようで、不動産屋さんによっては交渉次第でもっと長い期間にまけてくれると聞きました。家賃を下げるよりもフリーレントの方が交渉しやすいのでしょうか？

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室 拓也 · Accepted Answer

物件にもよりますが、当店の営業地域（都内城東地域）ではどちらかと言えばフリーレントのほうが交渉しやすいですね。ただし「フリーレント」というのは最近流行り始めた条件サービスの方法ですので、全ての物件オーナーに理解があるわけではありません。とにかくコストを抑えたいというならば、自分から交渉条件を選択するよりも、やはり条件交渉は信頼できる営業担当に任せるのが一番成果が期待できる方法でしょう。

回答日：2011/10/06

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

高橋 美保 · Answer

フリーレントとは、カタカナではなく表すと【無賃料賃貸借期間】と言います。一般的に賃貸借契約の頭、始まり部分に使うのが多いです。プリウス様にご質問のお答えとしましては、ＹＥＳです。
理由は家賃を下げる場合は、契約期間中ずっと下がります。又、更新の際にＵＰするのは難しいですから、貸主オーナーサイドでは、フリーレントを好むでしょうね。初めの１ヶ月タダにします【Ｆ１】なんて暗号で！このフリーレントは、時期「春・夏・秋・冬」にも左右されますので、交渉事をして比較的ＯＫな時期に行えば、もっと長いフリーレントを得れるかもしれませんね！

佐藤 弘和 · Answer

フリーレントや、００物件など、全て販売促進キャンペーンですから、
そう言う物件は入居者を募集する事に困難している物件です。

そもそも人気の有る物件（安い・綺麗・良い場所）では、考えにくい事です。
条件の交渉を考える前に、その物件が条件的に良いかどうかを考えられた方が良いと思いますが・・・。

神戸 克郎 · Answer

最近はネットで調べるとお隣の家賃がわかる時代なので、へたに家賃を下げるとお隣から苦情が来るとよく管理人さんが言っています。契約なのでその値段に納得して契約したことになるのですが、まけろとしつこく言ってくる方もいますので安易に下げられない状態です。その点、フリーレントは何か月か大家さんが空室が少しのびたと思って貸すので比較的通りやすいです。しかし、あまり無茶な交渉は断られる原因になるのでほどほどに。

回答日：2011/10/07

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

わくわくする企画担当！ 栗田龍也 · Answer

なんとも言えませんね・・・ただし、現在の賃貸平均居住年数は４年弱と言われていますので家賃の下げ幅によってはフリーレントがお得な場合もあります。ファミリー物件か単身用かでも違ってきますね。当然、ファミリーさんの方が長く住む傾向にありますので前述の可能性は高まります

回答日：2011/10/18

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斉藤 友信 · Answer

家主様の考え方によります。例えば賃料を下げてしまうと、1年間での家賃収入のトータルが少なくなり、
ローンの返済期間が長くなってしまいます。早くローンを終わらせたいですよね。
でも家主様によって、とりあえず現金がほしい場合、賃料を下げてでも礼金はまけたくないですね。
基本的には家主様が判断する事なので、不動産屋さんが決めることではありません。
私個人の感覚ですと確かにフリーレントのほうが交渉しやすいのはあると思います。
あとは担当の不動産屋さんに無理なく頑張ってもらいましょう。
家主様、管理会社様に顔が利くのも不動産屋さんの大きな力であると私は思います。