フリーランス1年目の賃貸審査
2021/12/02 ごまちゃん (東京都町田市)
2022/1よりフリーランスとして開業し、2022年中に引っ越しをする場合、賃貸審査を通りやすくするための方法をご教示いただければ幸いです。
■前提
2020/1~2020/12:正社員として年収500万円の実績あり
2021/1~2021/3:正社員(3ヶ月で120万程度の収入)
2021/4~2021/12:会社を退職し、開業準備(この期間の収入はなし)
2022/1~:フリーランスとして活動予定(消費税込みで年収600~700万円見込み)
■不安な点
2021年はほとんど収入がないため、2021年の収入で審査されると厳しい状況。
2020年の源泉徴収票や2022年の収入見込みで審査を通しやすくする方法があればご教示いただけないでしょうか。
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回答させていただきます。
まず先にお断り申し上げますが、入居審査にかかる実情も含みますので失礼な表現がありましたら申し訳ございません。
また入居審査には地域性が反映される場合もありますので、絶対的なものではないこともお含みおきください。
賃貸の入居審査で記載する年収欄は概ねどの管理会社様・貸主様でも前年分となります。
ただ、起業を含む転職をされている場合は前年の年収は参考にならないため、本年の見込みも尋ねられる場合がございます。
つきましては、ご不安点にあげられている2021年のご収入も聞き取りがあるかと思われます。
この場合、管理会社様(貸主様と繋がる仲介業者様含む)へありのままお話になられることが重要です。
たくさんのお客様とお会いしている業界の特性上、事実と異なる内容の場合何となく違和感を感じます。
あわせてお申込み手続きをされる際に、抵抗があるかと存じますが現時点での預貯金額がわかるものを提出されても良いかもしれません。
ご収入が不安定な状況でどのように賃料をお支払になられるのかの確認、また保証会社によっては預貯金残高次第で審査が通過する場合もございます。
(通帳の表紙+直近取引2ページ分のコピー)
長文になりまして恐れ入ります。
結論としましては、
①内覧に訪問された時点でその担当者の方にありのままお伝えになられること
②預貯金があれば、それを証明するものをご準備されること
この2点が大切かと存じます。
良いお部屋、不動産業者様に巡り合われることを願っております。
回答日:2021/12/03
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