なぜ必要か？なぜ必要でないか？まずは考えることが大切ではないでしょうか？当社のお客様で住宅購入を生命保険と同じ考えで購入するお客様がおられました。住宅ローンの団体信用生命保険を８代疾病特約で取り組んで万一の時の為に備えたい。万一の時に家族が家賃を払わなくていいようにしてあげたいという必要性があったのですね。人それぞれ必要性が異なります。参考になれば。

回答日：2016/04/30

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

クラスモ阪急三国店の吉賀と申します。

まずは銀行ローンが通るのか通らないのか。
年齢的なもの、収入的なもの、勤務状況など、過去の金融情報など。
お客様によっては通らない方がいらっしゃいますが、その場合は悩む時間がもったいないですよ。
また自分が欲しい物件がいくらくらいで毎月の支払いがいくらいなるのか、その金額が自身の収入でローンを組めるのか。
そして実際に購入するとしていくら現金が必要になるのか。
ぜひ一度不動産会社に訪問されて現実的にどうなのか確認することが大事ではないかと思います。

回答日：2016/04/30

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

今の家賃15万円はいつまで払い続けられますか？
年金生活になっても充分な収入は見込めるのでしょうか？
将来ご実家に戻るなど住む家を得られる見込みはありますか？

上記のような不安がなければ賃貸のままでも特に問題ないかもしれませんが、将来的に居住費負担が心配されるなら購入を検討したほうが良いかもしれないです。

月15万円の家賃＝年180万円
20年で3,600万円、30年で5,400万円の支払いとなります。

ご相談者の年齢にもよりますが一生賃貸住まいであれば、購入するよりも多く居住費を負担するケースが多くなります。
私の経験上では、家賃支払いがもったいないので、何とか定年前後までに家を買ってローンを払い終えたいというお客様が多いですね。

購入することによって住宅ローン控除なども受けられるので、それもご判断の一助にされるとよいかと思います。

回答日：2016/04/30

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

はじめまして。
私はポイントハウス渋谷店で店長をしています。以前は某大手不動産会社にて売買部門の営業管理職をしていましたので、僭越ながらおうち買い様のご質問にお答えしたいと思います。
まず大事なのは、おうち買い様のニーズが何を重要視されているかで決まります。
【駅からの距離含め立地条件・お部屋の広さ（間取り）・お探しのエリア（需要と供給の絡み）・築年数・構造・自己資金（予算）等】
実際に私は以前売買部門の営業管理職にて20名のスタッフをマネージメントしていた際に、様々なニーズのあるお客様のお世話を多数経験したことがありますが、ニーズが絞られている方ほど売買は難しく、売買により購入できる方でも賃貸を選ばねばならなかった方が多数いたことを存じ上げております。

【参考】
●当店エリア具体例（分譲マンション：クロスエアタワー１７１６号、平成２５年１月築）
（平成２８年４月）成約賃料：金165,000円（管理費含む）敷金１か月／礼金１か月
１７階／４２階、東急東横線池尻大橋駅徒歩５分、広さ：３６．７２㎡（１Ｋタイプ）

仮に上記マンションを売買と賃貸で比較してみます。
Ａ：１０年居住の場合
◎賃料総支払額（１０年分）（契約時４か月分、更新時１か月分含）金２１，２８５，０００円
◎売買の場合（上記査定額：約４８００万円想定）
　頭金０円で（諸費用約３２０万円別）金額：４８００万円で購入
　住宅ローン４８００万円【変動金利０．６７５％（▲１．８％金利優遇）３５年均等払い】
　月々１２８，３４８円×１２回／年　（ボーナス払いは無し）
　管理費等：月額１１，０００円　　　　　　　　　　　　　　 　　　合計月額：１３９，３４８円
　固定資産税：年額約１００，０００円　　　　　　　　　 　　合計年額：１，７７２，１７６円
　（１０年間金利変動なし）上記賃貸と同様１０年分総支払額：金１７，７２１，７６０円
　上記金額に購入当時の諸費用約３２０万円を加算すると 、金２０，９２１，７６０円
　※よって、賃貸と売買の場合の総支払額は、売買の方が約３６万円安くなる。

　また、仮に１０年後に４０００万円で売却したと仮定すると、１０年間で約１２００万円元金が減るので住宅ローン残債は、約３６００万円となる。売却時の仲介手数料（３％）を支払っても手元に約２７０万円残ることになる。

今回の参考物件の場合は、築年数や立地条件から考慮しても、賃貸よりも売買にて購入した方がお得であるとわかりますが、その他のケースでは同様になるとは限りませんので、検証が必要となります。

例えば購入したいエリアがお子様の学区内希望で、中々売買事例が少ない場合や、著しく売り出し事例が多く、相場変動の激しいエリアの場合等は、購入するうえで注意が必要です。基本的に購入する前に１０年後に売却するイメージをしてみて、得するイメージなら良いですが、そうでない場合は諦めて賃貸を選んだ方が良いと思います。

その他詳細の諸条件により判断基準は異なりますし、これ以上メールでのアドバイスは細かくなりますので、出来れば一度、直接ご相談頂ければ幸いです。
電話にて無料相談も承ります。営業時間ＡＭ１０：００～ＰＭ２０：００（毎週火・水除く）
ＴＥＬ：０３－５７８４－２８５１　担当：森下まで

回答日：2016/05/07

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