【いえらぶ不動産相談】都市ガス表記であったが実際には都市ガスは使えない

都市ガス表記であったが実際には都市ガスは使えない

2023/06/29 おーるとしがす (東京都)

中古戸建てを購入しようと検討しており、いい物件があったためローンの仮審査を済まし、売買契約書を送付し重要事項説明を受ける日程を決まり一段落。と思った直後
都市ガスと広告には掲載していたにも関わらず、実際には都市ガスは家の前に配管がきているだけで使用するためには引き込む必要があるオール電化の物件であったことが判明しました。(都市ガスが使えないのに、広告へ都市ガスが使える旨を記載してた状態)
すでに売り側不動産も否を認めている状態で、広告の不当表示に当たることも別途問い合わせをして確認しています。

内見のときにはキッチンはIHだったため、確認できましたがお風呂が電気かどうかは都市ガス記載があったため確認していませんでした。
都市ガスが来てないことが判明した経緯は、IHコンロをガスコンロに変更するために採寸にいった時にガスが来ていないことを不思議に思い、自分から問い合わせをしたところ、オール電化ということが判明しました。

その後、ガスの引き込みをするための見積もりとったところ、６０万程度かかるとのことです。

私としては売買契約書を送っており、仮審査も進めてしまっているため信用情報への傷もあるのでキャンセルはしたくありません。
そのため今回は広告で表示されていた状態にしていただければ問題ないので都市ガスを引き込み工事をしていただく、それが不可能なのてあれば工事額相当分の値引きをお願いしたいと考えてます。

これは非常識にあたりますでしょうか？どこまで要求をしていいのかわからないため、何かアドバイスがあればお願いしたいです。