新築物件とフルリノベーション済中古のメリット・デメリット
2014/11/22 ひろ
坂爪 潤
- 不動産キャリア:
- 5年
- 地域:
- 神奈川県
- 取扱い種別:
新築マンションのメリット
①綺麗、なんと言っても新築!!
②最新の設備
中古マンションのメリット
①管理費・積立金等の運用実績
②相場が解る
新築マンションのデメリット
①将来的に管理費・積立金が上がる可能性大
②新築マンションの価格は、相場を基にデベロッパーの都合も加味されるので
将来の換金性や相場は未知数。
中古マンションのデメリット
①専有部分はリノベーション済みでも共用部等の経年劣化や汚れなどは有るので
「綺麗さ」では新築に軍配が上がる。
②一般的にRC造のマンションは,ご購入時に築25年以内で有れば住宅ローン控除
の対象となります、築20年との事ですので、5年経ってから現金化しようと思うと、
チョットマイナス 要素になるかも知れません(5年後のローン控除制度は解りま
せ んが・・・)
また、中古マンションは2年前にリノベーション済みとの事ですが、そのリノベーション
の内容が、どの程度価格に反映されているかも確認が必要だと思います。
※同じマンションの販売中や過去の取引事例が解れば、概ねわかると思います。
新規リノベーションでは無く、2年前の施工であれば、リノベーション分を価格に
上乗せするのは、売主さんがチョット欲張り過ぎかもしれません。
セカンドハウス等で殆んど使用していない等の事情が有れば別ですが・・・。
ご参考になれば幸いです。
回答日:2014/11/22
※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。
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坂爪様
回答有難うございます!!非常に参考になりました!
リノベーションが価格に反映されているかは確認してみます。
ありがとうございました!
2014/11/25 10:02:08 コメント:ひろ
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