軽量鉄骨と重量鉄骨はどちらが地震に強いですか?
2016/05/09 地震対策 (東京都武蔵村山市)
建築士ではないので専門外ですが、私の自宅は軽量鉄骨造です。
建てるときに工務店に聞いた話では、構造計算をするので数値上の違いは無いとのこと。
違いは重量鉄骨のほうが重いので家を支える基礎部分の厚みなどが変わってくるはずです。
また、軽量鉄骨造で高層の建物は建てられないはずなので、
計画している家の階数によっては建てられない場合があります。
ちなみに私の家は3階建です。
軽量鉄骨にしたのは、RCと比べて壁の厚みが少し薄く出来るので、部屋が少し広くなるということで軽量鉄骨に決めました。
あと重量鉄骨のほうが重くなるので、地盤が建物を支えられるかが判断基準になるかと思います。
やわらかい土地だと地中に杭を打たなくてはいけないので、費用的な違いも発生します。
建物だけではなく立地も併せて総合的にご判断されるのがよいと思います。
あまり詳しいご説明ではなくて申し訳ありません。
回答日:2016/05/10
※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。
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ありがとうございます。一応二階建ての建築を考えていました。立地も含めて検討させていただきます。
2016/05/12 09:51:38 コメント:地震対策
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建築士ではないのでおそらく重量鉄骨のほうが地震には強いと思います。
数値上の違いはあきらかだと思います。
違いは軽量鉄骨のほうが軽いいので家を支える基礎部分の厚みなどが全然違います。
また、重量鉄骨造で高層の建物は建てらますが軽量鉄骨では建てられないと思います
軽量鉄骨より重量鉄骨及びにRCが地震には強いと思います。
軽量鉄骨の部材をよく見たほうがいいですよ。木造とどちらが強いかといえばプレハブ
工法とか2×4工法だと同じくらいではないでしょうか。
金額をお考えなら木造のほうが工務店も数多く選べますし、お得だと思います。
軽量鉄骨でも重量鉄骨でも木造でもやわらかい土地だと地盤改良が必要になります。
費用的な違いは発生しますが建物が箱状の形を維持するのに躯体自体の硬さによって
重量が違ってくるので地震だけなら重量鉄骨がおすすめです。
軽量鉄骨より木造をお勧めします。地震が特に気になるようでしたら重量鉄骨でいいと思
います。
あまり詳しいご説明ではなくて申し訳ありません。
回答日:2016/05/12
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単純に軽量鉄骨と重量鉄骨でどちらが地震時に安心できるのかはで比較できません。
例えば、重量鉄骨・軽量鉄骨・木造の3種類の素材の強度を比べれば、重量鉄骨>軽量鉄骨>木造となりますが、建物の耐震性もその構造だけで判断できるものではありません。
建物の設計においては耐震基準があります。
耐震等級という評価があります。
耐震等級1=1.0 (現行の建築基準法の最低基準)
耐震等級2=1.25倍
耐震等級3=1.5倍
警察署や消防署などは耐震等級3で設計されています。
災害時に基地施設として役割を果す為に必要な強度を確保する為です。
耐震等級3の木造>耐震等級1の重量鉄骨造となります。
ですから建物の強さは設計されている壁量やバランス等、個別に評価する必要があります。
構造により対応年数も違います。
また、梁の強度も違いますので開口寸法や間取り、柱の本数も変わってきます。
勿論、コストも変わります。
個別にその建築物の耐震性は耐震診断士(私も有資格者です)等は調査や確認もできます。
設計図面があれば建築士や工務店などでも図面上の強度は感覚的に推測できます。
回答日:2016/05/18
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