中古物件(完成物件)については一般的には1割相当額を目安としています。
手付金は、売買契約の成立時に、買主から売主に対して交付される金銭のことです。
この手付金は契約解除に関して買主が契約を解除する場合は手付金を放棄し、売主が解除する場合は手付金を返還しさらに同額を支払う事になります。
従って一割程度の解除金を想定する事が安易な契約解除の防止になりお互いが安心できる訳です。
手付金は取引(残代金の支払)時に売買代金の一部として充当します。
手付金の額や授受の有無は物件の事情やお客様の都合により契約毎に取り決めます。
具体的な金額については取引を予定している宅地建物取引業者とご相談ください。
回答日:2015/08/31
※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。
6
シティネット株式会社ミニミニFC三宮店 岡とい申します。
中古物件の相場といたしましては物件購入価格の1割相当が相場となります。
ただし、物件が高額であったり、予算がすぐに引き出せない場合は
売主様との相談となります。
たぬき様の方で今いくらなら売買契約日までに引き出せるのかを
事前に業者側に相談して頂き、その件を事前に売主様側に伝えておれば
とくにもめることなく承諾は得られると思います。
私の契約で一番安い手付金としては2000万円の物件で手付金30万円でした。
その代り引き渡し日を最速にして売主様の信用を失わないよう、お客様と協力して
契約を進めていきました。
その際に銀行選び等も気を付けてください。
各銀行によってメリット・デメリットがございますので、
しっかり説明を聞いた方がよいと思います。
素敵なお部屋に巡り合えることを祈っております。
回答日:2015/09/01
※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。
4
回答受付中です
不動産会社様は、いえらぶCLOUDから相談に回答をお願いいたします。
注目のカテゴリ
- 不動産投資invest
- 売却sell
新着不動産会社company
- 回答数
- いいね!数