ＬＰＪリアルエステートの松と申します。

資産価値とは、その不動産が持つ価値のことです。
要は、その不動産が売れる金額が資産価値となります。

不動産の価値は、主に二つの要素から資産価値が成り立っています。
それは、「土地の価値」と「建物の価値」です。
　土地の価値は、経済状況が一定で需要も変化しなければ、変わりません。
例えば、「この土地は何年物の土地ですよ」なんてことはありません。
土地自体に新しいや古いと言った概念はないので、価値は保たれます。
　反対に、建物は築年数などが関係してきます。それは”物”として扱われるからです。
「このマンションは築何年です」ということがあります。
物は古くなれば、傷んでくるので（経年劣化）価値が低くなっていきます。

不動産の資産価値は、人気によるところが大きいので、よく「資産価値が落ちにくいですよ」や「資産価値が高い物件です」という物件は、利便性が高く、住環境が良いなど人気のある駅などに多いです。
不動産は財産となるので、資産価値が高いという要素は、とても重要だと思います。
絶対に売ることはない、子世代に財産を残す必要もあまりないという場合は、あまり価値は気にしなくて良いと思います。資産価値が高い物件は、固定資産税やマンション自体の維持管理費が高い場合もありますので。

回答日：2015/03/21

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

こんにちは。（株）ロータスアセットアンドプロパティの春日と申します。

売れる価値。売れる時につけられる値段のことです。

回答日：2015/03/18

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。