別居中住宅ローン審査の為の住宅偽造

2020/01/25  とらねこ (東京都葛飾区)

旦那の仕事の都合で地方に一緒に住んでいました。
その最中彼の実家のある都内に住宅を購入する事に。
私は彼の年収や支出からみてキャパを超えてしまっている事、彼はプレッシャーに弱く夫婦関係の亀裂が入るのではと懸念し反対しましたが、彼と不動産屋の強引な圧に負けてしまう形で契約する事に。
私は専業主婦で無職。ローンは旦那名義。私の家族が彼の素行から心配し保証人にはならず、保証人は付けない形に。
強引に進めた契約も彼は印紙代2万円すら出せず。それを棚にあげ怒鳴り散らされ結局私の家族が手付金を払う事に。


春に土地・建物の契約をしなんやかんやと着工が遅れ完成は冬となりました。それに合わせて冬には彼も仕事を東京に戻し一緒に暮らしていくつもりでした。

完成間近の秋。そろそろローンも通さないといけません。彼の年収と支出に貯金額(0円)に保証人無しでは厳しい金額だった為、私の貯金通帳のコピーを提出する約束になっていました。当時候補だったローン会社は不動産屋からの紹介ではなく彼が選んできた会社です。
がそんな中、彼は情緒不安定になり突然帰って来なくなったかと思えば弁護士をつけ離婚したいと伝えてきました。更に不動産屋へ根回し弁護士をつけたから今後私に住宅に関し一切の情報を漏らさないよう伝えてきたそうです。
その時住んでいた賃貸住宅も出て行かざるを得なくなり荷物をまとめ年末に実家のある他県に戻りました。

長くなりましたがここからが本題です。
年始に転出の手続きをしようとした所、賃貸で住んでいた場所にすでに私の住民登録が無い事が発覚。自分の登録先が分からず本籍登録地である他県へ訪れ戸籍の附票を請求。すると東京に完成した家に住所変更されていたのです。それ以降分かった事は、彼は仕事を東京に戻さず地方のまま。住所ローンとして通すには夫婦共に東京に住民票を移した上で地方の会社名を記載し審査する必要があった。為に私に無断で住民票を移動。近々賃貸にしたい意思があるらしいが投資用のローンでは無く金利が安く審査基準も厳しくない住宅ローンで通した。不動産屋や弁護士に色々尋ねたが教えてくれず後に発覚した。

この状況を客観的にご覧になっての問題性をご指摘頂きたいのと、今後私は何をどう出来るのか教えて頂きたいです。やり場のない悔しさと悲しさでいっぱいです。

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