中古マンション床きしみ
2018/05/24 ヨネとし (神奈川県伊勢原市)
築10年の中古マンションに、2月中旬に住み始めて、3月初めに、玄関からの廊下と台所前あたりで、ギシギシきしみが、出る事に気付いて、仲介不動産屋さんと売主の会社とリフォーム屋さんに来てもらって、聞いてもらいました。
床は、リフォームなしです。
部屋を案内された時には、特に、きしみに気づかず、また、仲介不動産屋からの説明、注意点としての話は、特になかったです。
売主会社は、10年過ぎたマンションの床は、経年劣化で、これくらいは、致し方ないといい、費用は、ウチは、出しませんよ
とはっきり言われました
案内の時の告知義務違反、瑕疵担保責任の範疇で、費用は、売主会社が、持つべきでは、ないのですか?
6003
はじめまして、株式会社シーブリーズ本村と申します。
あくまでも同業者からの目線・見解として回答させていただき瑕疵担保の範疇であるか否か、費用負担はどちらが持つのかについては回答を控えたいと思います。特にこのケースの場合、訴訟等が起こり得る事もあり民法等も含まれ過去の判例によって判断が分かれてしまうケースもございますのでご理解いただきたく思います。
売主会社による経年変化の判断も分かりますが、それ以前に前所有者から売主会社への売却時に建物状況についての報告等があったと思います。そこの時点で今回の床のキシミ含めて不具合がどの程度あったかがしっかり伝えられていたかがポイントになると考えます。当然、プロの立場として想定できる範囲であったかも焦点ではないかと思います。
案内時の告知義務については今回の事実を知っていた場合は伝えなければなりませんがご相談内容を拝見するに売主会社は把握してない事で仲介会社の方でも知り得てないと考えられます。但し、注意点といった事をあげればプロの立場として中古物件に関する注意点(クロスの剥がれや住設機器に損耗や床なり)が伝えられていればと思いました。
実際にどの程度の範囲や状況でキシミがあるかが分かりませんが当社の方でも工事担当者へヒアリングをしました所、人が生活をはじめたこと・自然や季節が起因する事等で起こる事も考えられます。室内の空間で湿気を吸収してフローリングの木材が伸縮して起こるとも言われているようです。その他にも原因はあるとも言われているそうですが、フローリングの擦れたり継ぎ目からの音や構造・根太、土台全体の問題と色々と考えられます。
フローリングを剥がして修繕すると大掛かりで費用も過大になるので部分的に接着剤を注入したり継ぎ目の調整で収まる場合もございます。あまりにも酷くなっていくような場合や梅雨の時期が経過しても収まらない時にこちらの方法もお試しになるのも一つの方法ではあります。
回答としてハッキリとしておりませんが今後対処されます参考としてお読みいただければと思います。
回答日:2018/05/26
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