景観・階層・ベランダの向き・広さ(占有面積)・エレベーターの利用条件等、同じマンションでも金額は部屋の条件によって違うと考えます。
最上階は眺望もよく高額に設定していたり、階層により金額を替えて設定しています。
そのマンションの判断をする場合は、新築分譲時の金額を比較すると解りやすいと思います。
中古物件についてはその時期や販売状況によりや売主の都合により販売金額は「相場=売れる金額」となりますから、そのような情報を理解して購入すれば良い買い物ができるとおもいます。
また、住んでみれば新築の想定と違うプラス面やマイナス面がある場合もあります。
中古マンションを取り扱う宅地建物取引業者はそのような資料や販売事例など、保管している場合が多いので、検討しているマンションを取り扱う宅地建物取引業へご相談ください。
回答日:2015/09/21
※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。
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はじめまして。
アップシードレジデンシャルの千葉と申します。
ご質問のマンションの階数ですが、一般的には上層階ほど人気があり価格が高くなります。
しかし、2011年の東北地方太平洋沖地震以降、特に高層階では地震等でエレベーター停まった場合に避難が大変という理由から中低層階を選択される方も増えています。
階数によって異なるもののうち大きなものは、眺望と陽当たりです。
部屋の前にマンションやビルがある場合は、その建物より高い階数と低い階数で
眺望と陽当たりが大きく変わります。
また細かいところですが、タワーマンションでは、エレベーターが中低層階用(例えば、1~15階)と高層階用(例えば、16階~30階)で分かれている場合があり、中低層階用の一番上の階(例えば、15階)では、エレベーターに乗る時間が長くなるというデメリットがあります。
回答日:2015/09/21
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