賃貸経営・不動産投資用語集 > 法令 > 不動産取得税とは
住宅、アパート、マンションなどの不動産物件や土地などを取得した場合にかかる税金のこと。
不動産取得税は、一部の条件(相続による取得など)を除き、登記の有無に関係なく、不動産物件の売買・贈与・交換・建築(新築・増築・改築)を行なった時に納める。 不動産取得税の申告は、不動産を取得した日から60日以内に、取得した不動産在地の市町村を通じて県総合(県税)事務所に不動産取得税申告書を申請する。 なお、不動産取得税は納税通知書により定められた期限内に納める必要がある。