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注文住宅

沖縄で理想のマイホームを手に入れたいとお考えの方にオススメの不動産物件が『注文住宅』。
土地を探したり、設計を考えたり予算を考えたりと色々やるべきことが多くて大変ですが、苦労して建てた家はより愛着が湧きますよね。
近年は沖縄でも注文住宅でマイホームを建てる方が増えており、それぞれのこだわりが詰まった素敵な家があちこちに見られます。
ところで、沖縄で注文住宅を建てる場合、どのような点に気をつけなくてはいけないのでしょうか。

絶対忘れてはいけない台風対策

沖縄の天災といえば、毎年必ず襲来する台風。
しかも近年は勢力が強い台風が襲来することも多く、木造で家を造ろうものなら壊れる可能性が高いのです。 そのため沖縄の不動産物件は、台風に強い鉄筋コンクリート造の住宅が一般的。
鉄筋コンクリート造の家は木造より遥かに強度が高く、900hPa近くの強い台風が来てもびくともしません。
また沖縄は、一家に1台どころか一人1台所有していると言っても過言ではないくらいの車社会です。

モデルルーム

そんな生活の足である車も台風から守るために、カースペースには屋根を取りつけたり、もしくは一階部分を車庫にして完全に暴風雨を遮るなどの対策もしておくとなお良いでしょう。

暑さ対策も忘れずに

台風対策に効果的な鉄筋コンクリート造の家ですが、デメリットもあります。
それは『湿気や熱がこもりやすいこと』。
鉄筋コンクリート造の家は気密性が高いため、木造住宅と比べると湿気や熱がこもりやすいのが難点なのです。
そのため夏はエアコンや扇風機・除湿機をフル稼働させることも多く、夏は冬と比較して電気代が2倍となるお宅も珍しくありません。

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そんな鉄筋コンクリート造の家で少しでも快適に夏を過ごすために、風の通り道となる窓を大きくしたり、窓の数を多めにするなどの工夫が大切です。
特にリビングの窓を大きくすると、その分家に流れ込む風の量が増え、家中の湿気や熱気を外に放出しやすくなります。

沖縄で注文住宅を建てるには

沖縄で注文住宅を建てる場合、昔から地元で注文住宅を建てている工務店やハウスメーカーに依頼することをお薦めします。
やはり地元のことを一番解っている業者さんにお願いする方が、悩んだ時に色々とアドバイスももらえるので頼りになりますよ。
各業者さんのホームページには過去の施工事例も掲載されていますので、それを参考に理想の注文住宅を考えるのも良いでしょう。
沖縄に永住するなら、楽しく快適な沖縄ライフを叶えられる注文住宅造りを目指しましょう!

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