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てだこそば

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浦添市にちょっと変わった沖縄そばを出しているお店があるようです。大平インターから市役所向けに左折、浦添市民図書館近くに佇む赤瓦屋根のそば屋さん「てだこそば」。「てだこ」は沖縄の方言で「てだ」=太陽、「こ」=子となり「太陽の子」を意味します。浦添市を代表するてだこまつりという祭事があり、昔浦添が琉球王国の首都であったときの王「英祖王」の父が太陽であったという伝説があって、それにちなんでいるそうです。
そんな「てだこそば」ですが、浦添総合公園、図書館等の公共施設近くという事もあって、お昼は施設を利用する人やサラリーマンの姿が見られます。店内はテーブル席とカウンター席、お座敷席もあるようで、大人数でも広々と寛ぐ事ができます!
さて、浦添市には有名な沖縄そばの店がいくつかありますが、その中でも「てだこそば」は人気のある名店となります。営業時間は11時~20時となっていますが、開店する前の時間は入店待ちのお客様で賑わっていることもあります!また、売切れ次第閉店なので休日・祝祭日は早い時間で店を閉めることもあるようです。このように、「てだこそば」は沖縄そばの人気店となりますので、空いている時間を見計らって行くといいですね。

その1
「てだこそば」自慢の白濁スープは、こってりしていそうに見えますが、鰹だしがの味がしっかり出ていて意外とあっさりしているのです!手打ち麺はコシがありながらも、つるつる、もちもち。スッと完食できる食べやすい沖縄そばなのです。

てだこそばその1
てだこそばその2

その2
健康志向の方必見!「てだこそば」オリジナルのよもぎそば・黒米そばには、健康に良い成分がたっぷり含まれています。よもぎそばの麺にはよもぎ、黒米そばの麺には黒米がちゃんと練り込まれているのです。その割に価格もソーキそばと変わらず、とてもリーズナブルとなっています!

その3
沖縄そばでちょっとした冒険をするにもってこいの「てだこそば」。オリジナルメニューの中に変わった沖縄そばが!!そう、それが噂の「麻婆豆腐そば」「タコスそば」「納豆そば」です。味はクセがあるので何とも言えませんが、挑戦してみるのもいいですよ。沖縄そばのみそ味などもあったり、多店舗では味わう事ができない沖縄そばが満載です。

麻婆豆腐そば

「てだこそば」独自の沖縄そば、オリジナルメニューはどうでしたか。挑戦者は少ないと思いますが、クセがある人にはとっておきの逸品になる事間違いありませんね!<浦添市>で美味しいそばを食べるなら、是非「てだこそば」に足を運んでみて下さい。

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