国際通りに隣接する公設市場は、戦後のヤミ市から始まり現在まで続いています。
市場内は色鮮やかな魚、豚の足(テビチ)、豚の顔の皮(チラガー)まで並べられ、訪れる観光客の目を楽しませています。
その他にもゴーヤーや島らっきょ、ヘチマなども販売しており、沖縄の食文化を垣間見ることができる市場となっています。
2階には食堂があり、市場で買った食材を有料で調理してくれるので、新鮮な食材で作った沖縄料理が味わえます。
有名な「サーダーアンダギー」のお店も有るので、揚げたてを買って、頬張りながら国際通りをぶらぶらしてみては。