安里駅から歩いて徒歩8分に「壺屋やちむん通り」はあります。
「やちむん」とは、沖縄の方言で「焼き物」のこと。
約330年前に、琉球王府が各地に散らばっていた陶工を壺屋に集めたのが壺屋焼きの始まりです。
良い粘土が採れ、水場があり、薪を運ぶ港に近い。
窯に適した丘の土地があること、王府がおかれた首里に丁度良い距離にあった事。
この様な条件を全て兼ね備えたのが壺屋でした。
現在この通りは石畳が敷かれ、赤瓦の古い建物が並び、昔の面影を色濃く残したノスタルジックな通りになっています。
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安里駅は、那覇の観光スポット「やちむん通り」の最寄駅です。
駅東側には小さな店舗が密集している栄町市場があり、ぶらぶら散策すれば店番をする気さくな「おばあ」達との会話も弾みます。
ディープな沖縄を堪能できるエリアです。
安里駅から歩いて徒歩8分に「壺屋やちむん通り」はあります。
「やちむん」とは、沖縄の方言で「焼き物」のこと。
約330年前に、琉球王府が各地に散らばっていた陶工を壺屋に集めたのが壺屋焼きの始まりです。
良い粘土が採れ、水場があり、薪を運ぶ港に近い。
窯に適した丘の土地があること、王府がおかれた首里に丁度良い距離にあった事。
この様な条件を全て兼ね備えたのが壺屋でした。
現在この通りは石畳が敷かれ、赤瓦の古い建物が並び、昔の面影を色濃く残したノスタルジックな通りになっています。
個性豊かな窯元が多いのが、壺屋やちむんの特徴です。
定番のシーサーも、窯元によりそれぞれ異なる色合いや形があり、自分好みの作品を探すのが楽しいでしょう。
普段使いできる素朴な風合いの茶碗やお皿は、沖縄の自然を表現した太陽や花のモチーフが描かれており、お気に入りを見つけてお土産に持ち帰れば、いい思い出になること間違いありません。
重さや手触りなど、やちむんならではの温かみが感じられる物ばかりです。
安里駅から徒歩2分の栄町市場は、アーケード商店街です。昼は市場、夜は飲み屋街に変身します。市場内は昔ながらのマチグヮー(沖縄方言で市場界隈の事)の雰囲気が漂っています。沖縄方言を喋る気さくな店主と会話しながら野菜や惣菜などを手頃な値段で買う事ができます。
「げんこつチューチュー」とは、豚の大腿骨(ゲンコツ)をトロトロに煮込んで、トロトロになった骨髄をストローでチューチューしていただきます。
食感は豚の角煮の皮のすぐ下の、トロトロっとした部分と似ていてお肉の一番美味しい所がつまっている感じです。骨髄はコラーゲンを多く含んでいるため、女性は美肌効果が期待できますよ。栄町の市場内にある中華料理店でこの「げんこつチューチュー」が味わえます。
リピーター続出の沖縄グルメです。