沖縄では琉球バス、沖縄バス、那覇交通、東陽バスの4社が本島内を走っており、全ての路線が旭橋のバスターミナル発着となっています。
モノレールが走る前は、沖縄の公共交通をバスが一手に引き受けていました。
数年前まではバスと言えば「時刻表通りに来ない」「バス停以外の場所でも止まる(家の近くに停めてくれるなど。・・・これは利用者にはちょっぴり嬉しいサービスかもしれません)」など悪評も有りましたが、ここ数年はICカードの導入や、時刻表通りの運航に努め、サービスも本土並みになってきています。
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旭橋駅は、那覇バスターミナルの最寄駅という事もあって、一日の平均乗降客は約2200人に上ります。
現在このエリアは再開発がすすめられており、今後沖縄の交通の結節点として重要性がますます高まるでしょう。
建設中の複合施設は2018年の開業を目指しており、ゆいレール旭橋駅と直結した地下1階、地上11階の建物になる予定です。
1階はバスターミナル機能を維持し、県立図書館の移転や商業施設、企業が入居する事になっています。
沖縄では琉球バス、沖縄バス、那覇交通、東陽バスの4社が本島内を走っており、全ての路線が旭橋のバスターミナル発着となっています。
モノレールが走る前は、沖縄の公共交通をバスが一手に引き受けていました。
数年前まではバスと言えば「時刻表通りに来ない」「バス停以外の場所でも止まる(家の近くに停めてくれるなど。・・・これは利用者にはちょっぴり嬉しいサービスかもしれません)」など悪評も有りましたが、ここ数年はICカードの導入や、時刻表通りの運航に努め、サービスも本土並みになってきています。
旭橋駅の西側400m程の所に、沖縄島本部港・与論島・沖永良部島・奄美大島・鹿児島などへ渡航するフェリーが発着する「那覇港フェリーターミナル」が設けられた那覇港があります。
沖縄県の海の玄関口として国際コンテナ航路を含む50以上の航路を持ち、40以上の島々の経済活動を支えている港です。
旭橋駅から徒歩15分の旭ヶ丘公園内にひっそりと建つのが「小桜の塔」です。
昭和19年に沈没した「対馬丸」の犠牲者を弔うために建立されました。激しさを増す沖縄線の戦火を逃れ、本土に疎開する学童や保護者、教師たちが乗った疎開船「対馬丸」。米軍潜水艦の魚雷によって沈没させられ、1476名もの犠牲者をだしました。
この慰霊の塔は、沖縄戦における悲しい歴史を今に伝えています。
旭橋駅周辺はビジネスホテルからシティホテルまで、さまざまなタイプのホテルがあります。なんと沖縄でも温泉に入れる観光ホテルもあるんです!
地下800メートルから湧き出る温泉は、海水であるため塩分を含み、入浴後は保温効果が抜群!沖縄観光で疲れた体を癒すには最適です。