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自然と産業との調和ある村づくり 宜野座村

宜野座村は沖縄本島の辺戸岬と喜屋武岬のほぼ中間に位置することから、ヘソ(てんぶす)の村を宣言している農村風景広がる風光明媚な村です。約5800人が暮らしています。「自然と産業との調和ある村づくり」を村の主要施策としており、新たな産業の創出や、土地改良事業による農地の拡大などを進めています。


POINT1鍾乳洞でスペクタクル体験

宜野座村の地下、全長200m以上に渡って続く神秘の鍾乳洞「松田鍾乳洞」。宜野座村観光推進協議会などにより、本格探検コースとして整備されています。この鍾乳洞は松田集落の西側丘陵地から東海岸側に伸び、洞穴の形成は約10万年前と推測されています。洞内には天井高12mもある大広間がある一方、四つんばいでも進むのが狭い通路など、次々に状況が変わります。頭上を飛び交うこうもり、足元には大ゲジが!他にも貴重な生物との出会いもあります。沖縄ではオンリーワンと言える洞窟探検、あなたも挑戦してみませんか?

鍾乳洞

POINT2車えびの養殖が盛ん

宜野座村ではやんばるの大自然、マングローブの河口で、抗生物質を使わず車えびを養殖しています。ここで育てられた車えびは、築地や大阪、京都の市場でも高く評価されているそう。この養殖場直営のレストランでは、鮮度抜群の車えびが食べられます。中でも車えびのお刺身は鮮度が良すぎて口の中でもぷりぷり動くほど!一番人気はえびがたっぷり載った天丼です。車えび天国で味わえる感動の美味しさ、是非体験して下さい。

車えびの養殖

POINT3漢那ダム公園

漢那ダムは沖縄本島河川総合開発事業の一環として、洪水調節、流水の正常な機能の維持、灌漑用水および水道用水の供給を目的に建設されました。このダムは、景観、生態系の保全に本格的に取り組んでおり、周辺には水生動物の観察ができる「めだかの学校(第二貯水池)」や、甘い香りの果実、草花を育ててそこに集まる小鳥や昆虫と触れ合える湖畔公園(学習広場)があります。ダム下流では、魚やえびがダムを行きかえるような魚道やマングローブ林があり、動植物の生活環境が整備されています。

漢那ダム公園

POINT4宜野座村の不動産事情

宜野座村内には、3つの小学校、1つの中学校、1つの高校があり、教育環境も整っています。医療面では0歳児から15歳到達後の最初の3月31日までは医療費の自己負担額に対し、助成が受けられます。
また、「子育ての手助けをして欲しい人」と「子育てのお手伝いをしたい人」が会員となって地域で相互援助をするファミリー・サポート活動も盛んです。宜野座村にはご家族でお引越ししても安心して生活できる環境が整っています。
そんな宜野座村の不動産事情としては、賃貸物件の家賃が非常にお手頃です。一戸建てやマンションなどの物件購入も、都心エリアと比較すればリーズナブルでしょう。空いている土地も多いので、マイホームを建てることもできそうですね。

宜野座村の賃貸

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