もっと見る

• 投資物件とローンについて

  キッキ (山口県岩国市)  /  カテゴリ：売買  /  2017/07/05

  私は自営業2年目、夫はアメリカ人で軍属歴10年以上(10年以上日本に住んでる)。この度注文住宅か、建売の家を購入したいと思っておりますが、いろいろ調べた結果、私は自営業2年目だし夫はアメリカ人なので住宅ローンに通るのは難しいと思っております。まだ銀行などに相談は行ってませんが、前、建築業者から聞いたのですが、投資用として家を建てるなら私と夫の収入を合計してローンの申請できると聞きました。
  それは本当に可能なのか、またその投資用の家として建てた家に自分たちが住んでいてもいいのか、その際のデメリット等を教えて欲しいです。
  
  まだいろいろとわからないことだらけの素人ですいませんがご回答よろしくお願い致します。

  

  融資をする金融機関に相談するのが、一番早くかつ正確な回答が得られると思います。
  
  それを踏まえて一般的なお話としてみていただきたいのですが、
  
  お話を見ている限り、住宅ローンにチャレンジする価値は十分あると思います。
  キッキさま単独、旦那さま単独、キッキ様と旦那様の連帯債務、どちらかが連帯保証人にはいる、など、さまざまな方法が考えられます。
  ご記入がないので、わかりませんが、まずは、ご主人様の住民票の所在が問題になると思います。アメリカ人の方でかつ住民票をアメリカにおいていらっしゃれば、日本の金融機関は口座開設に応じてくれないことがほとんどです。金融機関ではないので、わかりませんが、何かルールがあるのかもしれません。口座開設できなければ自ずとローンもできない、ということです。ただ、逆に言えば、住民票が日本国内にあれば、ローンのチャンスはあると思います。
  
  ですので、
  ①：ご主人さんが日本で口座開設できる状況にあるか確認してください。
  そのうえで、
  ②―１：口座開設できれば、ローンできる可能性があるので金融機関とお話してください。②―２：口座開設できなければ、キッキ様単独のローンを検討してください。
  
  あと、これは一般論ですが、投資用の家を建てる、という名目で借りることはオススメできません。それは、金融機関に対してウソをつくことになるからです。
  
  いわゆる都銀よりも地銀や信金のほうがローンを実質的に判断してくれる傾向があります。
  ですので、地元の地銀や信金に相談にいかれるか、、、または、上手に不動産業社を使ってローンの可否を調べてもらうのが良いと思います。
  
  アドバイスになっているかわかりませんが、少しでも参考になればと思います。
  また、こういう相談もしてくれる良心的な不動産業社を探されるというのもいいと思います。
  がんばってください。

  回答者：山内 康司   2017/07/08

  6

• 管理会社とオーナーさんの突然の変更について

  ラブパピ (北海道札幌市白石区)  /  カテゴリ：賃貸  /  2017/05/17

  管理会社とオーナーさんが変わる事で今私が使っている保証会社が使えないと言われました。自分達が指定する保証会社にして欲しいと言われました。それにまだ入居してから2年もたたないのに重要事項説明書も無いらしくそのコピーも欲しいと言われました。なんだか呆れる話しだと思い返事はしていませんそして保証会社の事ですが初期費用は管理会社が払い一年毎の更新料と手数料は私が払い後から家賃から毎月差し引きますというんです。それでどうですか？といわれてもなんだか腑に落ちなくて返答はしていません。だって普通は入居者に対して不利な事は無いはずだけどこの状況はどう考えてもおかしな事だと思ってまた腹の立つことで〜そんな事があるんですかね？教えてください

  

  管理会社とオーナーさまが変更されるのはやむを得ないことです。おそらく、以前のオーナーさまがご売却され、新しいオーナー様になるのを機に管理会社も変更されたものと推測されます。
  重要事項説明書というか、重要事項説明については、借主様（売買の場合には買主様）に対して行うという意味合いがつよく、宅建業法上も貸主に対してこれを行わなくてもよいということになっています。
  そのため、従前のオーナーさまは重要事項説明を受けておらず、したがって重要事項説明書をお持ちでなかったのだと思われます。（単に紛失したということも考えられなくはないですが）
  また、保証会社については、管理会社やオーナーさまによってどこの保証会社を使うか？というのは考え方によって異なります。
  
  新しいオーナー様と管理会社は少し硬直的な運用をされているのかな？と想像するところですが、重要事項説明書の件、保証会社の件については上記のように推測されます。
  
  状況をしっかり説明させ、オーナー、管理会社、入居者が相互に信頼関係のもと快適にくらしていけますようお祈りもうしあげます。

  回答者：山内 康司   2017/05/17

  3

  山内様ありがとうございます オーナーさんと管理会社は同じ会社です。 保証会社を変える事はあまりしたくはないです 私にとってなんのとくがありますかね？前オーナーの引き継ぎでいいのではないかと思うのですが こんな事ってよくある事なんですかね？

  コメント：ラブパピ (北海道札幌市白石区)  /  2017/05/17 23:43:01

  ラブパピさまにとって、得はないと思います。強いて得をあげるとすると、保証会社を変えるときに、これまで家賃振り込んでいたのを、引落にしてもらうなどで、振込手数料が減るとかなくなるとか、そういう可能性はありますが。 よくあることか？ですが、直観的な回答ですいません。あまりないことです。 やはり、状況をしっかり説明させ、オーナー、管理会社、入居者が相互に信頼関係のもと快適にくらしていく、につきるとおもいます。

  2017/06/16 15:54:58

• 契約前にキャンセル

  かな (岩手県盛岡市)  /  カテゴリ：賃貸  /  2016/01/15

  県外のアパートをこちらの都合で契約をする前にキャンセルしたいのですが、前払い家賃としてお金を支払い済みです。
  キャンセルをする理由としましては、伺うといって約束していた日に担当者が休みで結局交通費を無駄にしたということがありました。たった一回のことでと思われるかもしれませんが、とても信用できなくなってしまったためキャンセルしたいと思い、キャンセルを申し出たのですが仲介手数料のみの返金と言われました。
  
  契約書が郵送されてきてそれに未記入で、契約はまだしてないです。
  口頭で説明しなくてはいけないという説明？もされていません。契約書に同封はされていました。
  
  この場合全額返済は厳しいでしょうか？

  

  全額返還が原則になってくると思います。
  
  厳密に言えば、契約書に押印していなくても、賃貸借契約は諾成契約（口頭の契約）で成立しているとみることも不可能ではありませんが、実務上はやはり契約書に署名押印することで契約は締結したものとみると考えるのが通常です。
  
  一方で、契約締結の段階の経緯しだいでは、「契約締結上の過失」と言いまして、契約当事者間の信頼関係を裏切ったということで、損害賠償責任を認めた判例も存在しますが、これも例外的な判例と位置付けるべき判例です。
  （事業用物件で、賃貸しするにあたり、貸主側が大規模なリフォームを行っていた、などの特殊事情がある判例です。）
  
  全額返還が原則となるということでお話を進めていただくべきだと思います。
  

  回答者：山内 康司   2016/01/16

  1

• 築35年のマンション

  わかくさ (奈良県奈良市)  /  カテゴリ：売買  /  2015/12/23

  築35年のマンションをリノベーションした部屋の購入を考えています。
  マンションは50年が寿命と言われていますが大丈夫でしょうか？
  人気の立地で将来的には売りたいと思っていますが築年数的に売れるのか気になります。
  

  

  個別の状況についてはわかりかねますので、あくまで一般論で恐縮です。
  
  マンションの寿命についてはマンションのメンテナンスの状態によってばらつきがあると思われます。
  不動産業社の意見を参考にしながら、慎重に判断されるのがよいのではないでしょうか？
  購入目的や修繕履歴など含めて、信頼できる不動産業社にご相談されることをおすすめいたします。

  回答者：山内 康司   2015/12/24

  0

  山内様ありがとうございます！ やはり管理会社がどうかにもよりますね。 修繕履歴も確認してみたいと思います！

  コメント：わかくさ (奈良県奈良市)  /  2015/12/25 22:18:36