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- 事故物件になってしまった時のリスクをカバーする孤独死対応保険とは?
【タイアップ企画】提供:オーナーズスタイル・ネット
単身高齢者の入居リスクとして、孤独死による事故物件化を心配する賃貸オーナー様も多いのではないでしょうか。リスクの増加に伴い、「孤独死」で生じる家賃収入の損失や修理費用を補償する保険も登場しています。万一のリスクに備えて加入しておくと心強いサービスです。
孤独死による事故物件化のリスク軽減!家賃収入の損失を最大6カ月間補償
高齢者人口が増えるにつれ、独居老人の「孤独死」も増加しています。
これは高齢入居者の受け入れを考えるオーナーにとって大きなリスクになります。
不幸にも発見が遅れた場合、残された家財の処分、特殊清掃費用や原状回復費用に加えて、事故後の空室、家賃の値下げによる損害も発生します。
そこで、事前対策として入居者が死亡した後の損害を補償する保険が注目を浴びています。
(株)あそしあ少額短期保険が開発した家賃補償保険『大家の味方』もその一つです。
火災、風災、水災、入居者の死亡など、様々な事故により賃貸物件に損害が生じ、リフォームや特殊清掃が必要となった場合、その期間中の家賃収入の損失が最大6カ月間補償されます。
「お部屋で入居者様が亡くなった場合、病気死亡、不慮の事故、自殺、殺人事件など全てが対象となります。
また、『修理費用担保特約』を付けていただくことで、孤独死によって部屋に損害が発生した場合の修理費用や、修理費用以外の臨時に発生する費用も補償されます」と同社社長の栗沢さんは話します。
同社が物件管理会社と代理店契約を結び、オーナーは代理店経由で加入することができます。
孤独死対応保険なら修理費用も「特約」で補償!低コストで事故物件のリスクヘッジ
修理費用保険金は1回の事故につき300万円まで補償されるので、部屋の傷みがひどい場合でも、まずはカバーできるでしょう。
ただし、敷金等で充当・補填がされた金額は、これを差し引いて支払われます。
さらに臨時費用保険金として、死亡原因が犯罪被害である場合は、1回の事故につき50万円、それ以外の場合は20万円が支払われます。
保険料は、例えば1棟3室で月額家賃が計20万円、修理特約付きの場合、年間で1万150円、1室あたり約3383円です。
低コストでリスクヘッジができるため、オーナーや管理会社からの問い合わせも多く、2010年の販売開始以来、右肩上がりに契約件数が増加しているそうです。
孤独死対応保険はこれまで少額短期保険会社が主に手掛けてきましたが、需要の高まりから大手損保も相次いで参入し、火災保険とのセットにした商品や集金代行・家賃保証とセットにした商品も登場しています。
カバー範囲や保証額など、ご自身の求める条件に合うものを選ぶといいでしょう。
この続きはオーナーズ・スタイル・ネットで読むことができます。
次ページ:孤独死の事例や月額300円から始められる対策などをご紹介
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