- いえらぶ不動産コラム>
- 住まいのノウハウ>
- 観光地“東京”に住む 都内おすすめの街と観光スポット7選
目次
進学や就職、恋人との新生活を夢見て上京する方もいるでしょう。
また、すでに都内で暮らしていて、新しく別の区への引っ越しを考えている方もいるかもしれません。
そんなとき、どのような基準で住む街、住みたい街を選んでいるのでしょうか。
「交通の利便性がいい都心部」「緑が多く都心から離れたエリア」「商店街のある下町」など、住まい探しのポイントは人それぞれですよね。
家はプライベートな時間を多く過ごす大切な場所。
街の良さを多角的に判断するのはもちろんですが、あくまでも自分自身を軸に考えることが大切です。
今回は、東京23区の中でも観光地として発展しているエリアにスポットをあてて、住み心地のいい街をご紹介します。
23区ごとの地域差が生まれる要因や、観光スポットも合わせてご紹介するので、住まい探しをしている方はもちろん、東京旅行を計画している方もぜひ参考にしてみてください。
あなたの理想の街とは? 23区ごとに個性が光る大都市・東京
東京23区にはそれぞれ地域差があり、それらが生まれる要因は主に以下の通りです。
・駅や乗り入れ路線
東京は路線が多く、区によって乗り入れ路線も多少異なるので、利便性などに地域差が出やすいと言えます。
そもそも、通学や通勤の利便性は住まい選びに影響を与える要因です。
例えば、学生なら学校とバイト先(働きたい街)に行きやすい路線を選びたいでしょうし、社会人なら会社と自宅の往復を考えて、できるだけアクセスの良いエリアに住みたいと考えるはず。
「どの鉄道路線に住めばいいのか」「〇〇駅にアクセスしやすいエリアはどこか」といった点は、自身のライフスタイルを崩さないために、どうしたってないがしろにできない部分と言えます。
・支援や税金、そこに住む人の資質
子育て支援サービスの有無、区民の職業や収入、家賃水準、税金、医療施設や教育機関の充実度などは、区ごとの地域差を生む要因です。
住む街を熟考する際、どのポイントに比重を置くかは人によって違うでしょう。
育児中の方なら、子育て支援や教育に注目するでしょうし、バリキャリで独身の方なら家賃水準や税金が気になるかもしれません。
東京という大きな枠組みで見るとあまり変わらないように思えますが、行政区ごとに細かく分けると、それぞれの特徴や魅力が見えてきます。
都内では不動産が供給過多になると予想されており、賃貸や持ち家に限らず、家が選び放題の時代が来ると言われています。
また昇進、転職、結婚、妊娠、出産、介護などによって働き方やライフスタイルが少しずつ変化することが予想されるため、これからは"街"の選び方が重要になると言えるのです。
「多方面へアクセスしやすいか」
「インフラや行政区のサービスが充実しているか」
「街に暮らす住民たちの意識や、相互の関わりの深さはどうか」
「文化や芸術に触れられるか」
など、様々な要素を比較検討し、自分自身を軸に住む街を選ぶ時代がやってきます。
それは、高級住宅街かもしれませんし、外国人街かもしれません。
団地かもしれませんし、学生街かもしれません。
具体化し、立ち上がる"街"の表情は、どんな要素を主にするかで大きく異なります。
そんな東京の最もたる表情の一つ「観光地」としての側面から、東京の街を考察していきましょう。
東京で暮らすけれど観光地やその周辺に住むのは避けたいという現実
「東京という街は、まるで生き物のように成長を続けている」
誰が言ったのか、東京という街には、どろりとした蠢く何かを感じます。
日本の首都、24時間眠らない街、トレンド・カルチャーの発信地など様々な顔を持つ東京は、日本人だけでなく他国の人も、まるで誘蛾灯のように引き寄せてしまう。
実際に街を歩く外国人観光客が増えましたし、2020年の東京五輪を控えた現在、東京はますます一大観光地として成長しています。
街中のお店でお土産を買ったり、テーマパークで遊んだり、商店街の中を物珍しそうに散策したりという光景は、もはやあたりまえになっていますよね。
そんな観光地としての成長を遂げる東京には、そこかしこに観光スポットがあります。
例えば、東京スカイツリーのある墨田区押上、オタクやガジェットマニアが集まる秋葉原、江戸情緒と活気にあふれた浅草・上野エリア、買い物やグルメはもちろん夜遊びにももってこいの渋谷・新宿・池袋などがあげられます。
こんなに多くの観光スポットがあるのに、東京で暮らすと考えたときに観光スポットやその周辺を避けようと思う方が多いのはなぜでしょうか。
働く場所と住む場所が同じだとダメ?発想の転換が暮らしをより良くする
これまで、多くの方が「働く場所」と「住む場所」を分けて考えてきました。
毎日の満員電車は、その弊害とも言えるものかもしれません。
観光地と言うと、ホテルや旅館、お店があるもので、住む人には関係ないと思われがちです。
また、外国人観光客と言葉を交わせない、文化が違うから苦手という方も少なからずいるでしょう。
しかし今後、東京はますます街としての価値が高まり、人が集まる観光地を中心に多くの商業施設が立ち並ぶことが予想されます。
消費が上がる
↓
お店ができる
↓
働く人が集まる
↓
集まった人が街に新しいお店をオープンさせる
↓
その町に定住する
↓
暮らしの側面でも消費が増える
上記のような構図が、自ずとできあがっていくことでしょう。
観光地という土台は、街を発展させる大きな起爆剤です。
観光地に住むことに抵抗がある方は少なくないでしょうが、人が集まる場所には必ず何かしらの需要が生まれます。
例えば、観光客相手に飲食店や雑貨屋をしたり、民泊などの宿泊施設を開いたりと、ビジネスチャンスを掴める可能性もあります。
働く場所と住む場所を切り離して考えがちですが、思考を変えて、視点を広く見据えたとき、「居住する」以外にもその街に暮らす意味を見出せるのかもしれません。
都内で住まいを探す 23区内のおすすめの街
東京都内で住まい探しをする際、どこのエリアにしようか迷ってしまう方は少なくないはず。
都会的でおしゃれな街がいいという方もいれば、商店街があり下町情緒あふれる街がいいという方もいるでしょう。
そこで以下では、観光地として賑わいを見せる場所も含めて、東京23区内のおすすめの街をご紹介します。
・代々木(渋谷区)
代々木は、小田急線「三宮橋駅」と京王線「初台駅」の2駅が利用可能です。
明治神宮や代々木公園に歩いて行ける他、新宿や渋谷、原宿も徒歩圏内なので、様々な路線が使えて便利です。
都会なのに自然が多く、散歩などをしながらゆったり過ごすのに最適な街と言えます。
駅前にはスーパーがある他、コンビニも充実しているので食料品や日用品の買い物に困ることは少ないでしょう。
カフェやレストラン、居酒屋、ラーメン屋、ファストフード店などの飲食店が多いので、家族や友達、恋人と一緒に外食を楽しむ際も重宝します。
・三軒茶屋(世田谷区)
「三茶(さんちゃ)」の愛称で親しまれている三軒茶屋には、東急田園都市線が通っており、渋谷までたったの2駅で行けます。
また、バス路線も充実しているため通勤・通学にも便利です。
昭和の雰囲気が残る街並みに、劇場やライブハウスなどの芸術文化が違和感なくマッチしている三軒茶屋。駅前には新旧のお店が立ち並び、歩くたびに新しい発見があります。
また、三軒茶屋のランドマークである「キャロットタワー」には人気の小劇場も併設されているので、お休みの日のお出かけ場所にも最適でしょう。
9時30分から23時まで無料開放されている26階の展望ロビーは、三軒茶屋デートの締めくくりにぴったりですよ。
・学芸大学(目黒区)
東急東横線が通る学芸大学は、渋谷まで10分という好立地。
おしゃれなカフェやレストランがある一方で、駅前には6つの商店街があり、ノスタルジックな雰囲気も併せ持ちます。
同沿線には、中目黒や代官山、自由が丘などのおしゃれで人気のエリアもあるので、大都会・東京を堪能したい方にはぴったりでしょう。
加えて、駅からほど近い場所には「碑文谷公園(ひもんやこうえん)」があり、子育てファミリーを中心に周辺住民の憩いの場として賑わっています。
公園内にはふれあい動物園もあるので、子どもの情操教育にも一役買ってくれそうです。
・門前仲町(江東区)
東西線と大江戸線が通る門前仲町は、大手町や日本橋へのアクセスが良く、ビジネスパーソンに人気のエリアです。
駅を出たところには深川不動堂に続く仲見世があり、江戸小物店や和菓子店などが40店舗ほどひしめき合っています。
また、深川仲通り商店街には130店舗が立ち並んでおり、日用品や食料品の買い物にも困りません。
実は、門前仲町は都内でも有数の桜の隠れスポットです。
深川沿いに広がる桜は、他の名所に比べるとやや迫力にかけるかもしれませんが、水面に映り込む満開の桜はいつまでも見ていたいほど。
日中は人が多いですが、夜は人出も少ないですし、21時ごろまではライトアップもされているので、仕事帰りに夜桜見物にしゃれ込むのも素敵です。
・戸越銀座(品川区)
下町情緒あふれる戸越銀座は、都営地下鉄浅草線・戸越駅からすぐの場所にある商店街。
「戸越銀座商店街」「戸越銀座商栄会商店街」「戸越銀座銀六商店街」の3つの商店街で構成されています。
東京一長い商店街として知られており、週末になると地元民はもちろん観光客も多く訪れ、活気あふれる姿を見せてくれますよ。
1.3kmの商店街には約400店舗が軒を連ねており、食べ歩きもできるため、子どもから大人まで楽しむことが可能です。
渋谷まで約14分、新宿まで約21分、池袋まで約30分と、都心へのアクセスの良さも申し分ありません。
新しい世代のオーナーが立ち上げたお店もあるので、新規開拓にももってこいです。
物価が安く、治安が良い点も住みやすさを底上げしている要因でしょう。
・八広(墨田区)
八広は、東京スカイツリーがある押上から2駅ほど離れた場所にあるエリア。
京成押上線が通っており、浅草、銀座、渋谷、錦糸町、東京駅方面のアクセスが良好です。
羽田空港や成田空港まで1本で行けるため、出張が多い方にも重宝します。
小さい町工場が残る街ですが、のんびりとした空気が流れており、落ち着いたエリアに住みたい方にはぴったりです。
八広自体にはお店は少ないですが、東京スカイツリーができてから押上エリアのお店が充実しているので、買い物などに困ることは少ないでしょう。
おひとりさまでもデートでも!23区おすすめの観光スポット7選
23区にはたくさんの観光スポットがありますが、その中から厳選した観光スポットを7カ所ご紹介します。
有名スポットから意外と知られていない穴場スポットまでご紹介するので、ぜひ足を運んでみてください。
・東京タワー
東京の永遠のシンボル「東京タワー」は、地上150mの大展望台、250mの特別展望台、商業ビル「フットタウン」からなる施設。
土日祝日は、階段で上まで登ることができるなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。
カフェやレストラン、グッズなどが販売されているお土産屋さんなど、たくさんのお店があり、たくさんの観光客で賑わっています。
東京を語るならまず外せない、魅力あふれるスポットと言えるでしょう。
住所:東京都港区芝公園4-2-8
アクセス:大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩5分
定休日:年中無休
・東京スカイツリー
浅草やお台場からのアクセスも良好な東京スカイツリーは、観光はもちろん、東京に住んでいる方にもぜひ足を運んでほしいスポットです。
地上350mと450m地点には展望台があり、東京の街並みを一望できます。
期間限定イベントが実施されている他、展望レストラン、雑貨屋やカフェ、お土産屋さんがある商業施設「ソラマチ」、すみだ水族館も併設されているので、長く楽しめる施設と言えるでしょう。
住所:東京都墨田区押上1-1-2
アクセス:とうきょうスカイツリー駅・押上(スカイツリー前)駅より徒歩すぐ
定休日:施設による
・東京駅
ヨーロッパ建築を思わせる駅舎が特徴的な東京駅は、そのものが一つの街のよう。
観光スポットとしての見どころが満載で、買い物やグルメが楽しめる施設が充実しており、中でも「らーめん横丁」は全国からラーメンファンが訪れるほどの熱狂ぶりです。
新幹線が乗り入れていることから販売されているお土産の種類も豊富で、何を買おうか迷ってしまうほど。
「東京ステーションホテル」が駅内にあるなど、宿泊施設も兼ね備えた最強の観光スポットです。
住所:東京都千代田区丸の内
アクセス:東京駅そのもの
定休日:年中無休
・建築倉庫ミュージアム
建築倉庫ミュージアムARCHI-DEPOT(以下、建築倉庫ミュージアム)は、日本で唯一の建築模型専門の展示施設。
保管・管理のプロと称される「寺田倉庫」が運営しており、日本を中心に活動する20名以上の建築家が作った模型約200点が、整然と並んだ棚に展示されています。
決して広いとは言えない施設ですが、週末には数百名の方が訪れるほどの人気の施設で、中には外国人観光客の姿も見られます。
建つことが叶わなかった建築物の模型もあるので、建築好きにはたまらないでしょう。
それらを眺めながら、訪れることのなかった未来に思いをはせるのも楽しそうです。
住所:東京都品川区東品川2-6-10
アクセス: 天王洲アイル-駅から徒歩5分
定休日:月曜日(祝日等にあたる場合は翌日)
<関連記事>
建築模型を堪能!東京品川「建築倉庫ミュージアム」の魅力と企画展の概要
・日比谷公園
日比谷公園は、都会のオアシスとして親しまれている自然豊かな公園。
銀座からも歩いて行けるので、観光の合間にも立ち寄りやすいでしょう。
毎年2回、「ヒビヤガーデン」という日本最大級のビアガーデンが開催されており、様々な国のクラフトビールを味わえます。
大学生やビジネスパーソン、観光客など、たくさんの人がビールを片手に酔いしれる場所。
太陽の光が降り注ぐ中、ほてった体に冷たいビールを注ぐ瞬間はまさに至高。
ある意味東京らしさを感じられるイベントになっているので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
住所:東京都千代田区日比谷公園1
アクセス:霞が関駅・日比谷駅より徒歩すぐ
定休日:常時開園
・東京都恩賜上野動物園
「東京都恩賜上野動物園(とうきょうとおんしうえのどうぶつえん:以下、上野動物園)」は、日本にある動物園の中でも最も歴史深い施設。2017年3月に開園135周年を迎えました。
うさぎやモルモットなどと触れ合える「こども動物園」、マニアック層から人気のある「両性爬虫類館」、展示方法に趣向を凝らした「ゴリラ・トラのすむ森」や「クマたちの丘」エリアは、特に観光客に人気です。
また、上野動物園には世界三大珍獣と言われるジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバが見られるエリアがある他、ホッキョクグマやアザラシが泳ぐ姿も間近で見られます。
加えて、フィリピンメガネザル、アイアイ、ジャワマメジカ、フォッサなど、国内でも上野動物園だけでしか見られない多様な動物が飼育されています。
住所:東京都台東区上野公園9-83
アクセス:JR上野駅公園口・根津駅2番出口より徒歩5分ほど
定休日:月曜日(祝日等にあたる場合は翌日)、12月29日~翌年1月1日
・等々力渓谷
世田谷区にある「等々力渓谷」は、閑静な住宅街の中にある自然豊かな渓谷です。
トレードマークの赤い橋は、等々力渓谷屈指のフォトスポットとして、訪れる方の目を楽しませています。
渓流の音や鳥のさえずりを聞きながら全長1kmほどの遊歩道を歩くと、つい都会にいることを忘れてしまうことも。
さらに、渓谷内には日本庭園があり、奥にある書院では無料でお茶を楽しむことが可能です。
うさぎのマークが愛らしい甘味処「雪月花」では、団子や葛餅の他、かき氷やあんみつ、おしるこなど、季節の甘味を存分に味わえます。
この他、等々力不動尊や古墳群などの歴史深い建築物や史跡を見られるのも、魅力の一つと言えるでしょう。
住所: 東京都世田谷区等々力1-22、2-37~38
アクセス:東急大井町線・等々力駅より徒歩5分ほど
<日本庭園・書院>
営業時間:9時~17時(3~10月)、9時~16時30分(11~2月)
定休日:12月29日~1月3日
<雪月花>
営業時間:11時~16時
定休日:冬季の平日(元旦~7日は営業)
※冬季営業(12月第3月曜日~3月中旬)は土日・祝日のみ営業
おすすめ駅:番外編
下記に紹介する大塚駅・目白駅・要町駅周辺は住みやすく、お手頃な賃貸物件が多いためおすすめです。
大塚駅は東京都豊島区にある山手線と都電荒川線の2つの路線が乗り入れています。山手線の池袋駅と巣鴨駅の間に位置し、都内各地へのアクセスが便利です。駅周辺には、商業施設や飲食店、文化施設などが多くあります。
大塚駅の北口には、2013年にオープンした駅直結の商業施設「アトレヴィ大塚」があり、ここには、スーパーやドラッグストア、カフェやレストランなどが入っています。日常の買い物や食事に便利です。
目白駅は、東京都豊島区にある山手線の駅です。山手線の高田馬場駅と池袋駅の間に位置し、都内各地へのアクセスが便利です。駅周辺には、学校や寺院、公園などが多くあります。
目白駅の2021年度の1日平均乗車人員は26,325人で、山手線内では3番目に少ないですが、周辺には学校が多く、朝や夕方には学生の利用客も多いです。駅周辺にはステンドグラスやカフェなどがあり、落ち着いた雰囲気が漂っています。
要町駅は、東京メトロ有楽町線と副都心線が乗り入れる駅で、池袋駅から1駅の場所にあります。山手通りや首都高速中央環状線とも交わる地下構造物「環六ボックス」の一部で、都心へのアクセスが良好です。
要町駅周辺は、住宅街と商店街が混在する落ち着いた雰囲気の街です。駅前にはスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの生活に便利な店舗が揃っています。また、駅から徒歩圏内には公園や図書館、学校などもあります。要町駅は、暮らしやすさと利便性を兼ね備えた駅です。
まとめ
観光地として発展している東京では、あえて観光客が訪れる街に住むというのも選択肢の一つかもしれません。
例えば、沖縄県那覇市にある国際通りは観光地として有名ですが、メイン通りに住んでいる人もたくさんいます。
住めば都とは良く言ったもので、どんなに騒がしい観光地でも、人によってはそこに住むメリットを見つけられるもの。
観光地だからと避けるのではなく、自分にプラスになることがあるかどうかを探してみましょう。
意外とあなたのライフスタイルにあった街が見つかるかもしれませんよ。
いえらぶでは物件や不動産会社の口コミを見て比較できます。
よりクリアな情報から、あなたにぴったりの
いい家を選んでみませんか?
「いい家」を探す