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セカンドライフのための不動産投資のススメ

セカンドライフのための不動産投資

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一度きりしかない人生、思いっきり楽しんで後悔の無いように生きたいですよね。

定年退職して仕事のストレスから解放されたら、早速セカンドライフをスタートさせましょう!

しかし生計を維持するにも貯蓄と公的年金だけですと不安定で怖いですよね。

そこで、老後も楽しく生活するための貯蓄手段として不動産投資をご紹介いたします。

そもそもセカンドライフって何だろう?

セカンドライフ

セカンドライフとは主に定年退職後の第二の人生の事を指します。

セカンドライフの過ごし方はスポーツ、アウトドア、お稽古事、旅行など人によって様々です。

定年退職すると、毎日の通勤時間や労働時間が全て自由時間に変わるわけですから、合わせるとかなりの長さになります。

この長いセカンドライフをいかに充実させるかで人生の満足度も変わってくるでしょう。

セカンドライフで不動産投資を始めよう!~不動産投資のススメ~

日本の公的年金制度は満足いくものではなく、更なる少子高齢化の中で十分に運用継続されるかも不透明です。

実際、とある調査では老後の最大の不安として「公的年金の給付額減少」が79%で一位になっているほどです。

そこで老後も安定した収入を得るためにお勧めしたいのが、不動産投資です。

不動産投資

何よりも最大のメリットとして、不動産投資は実物資産を所有し、家賃収入として毎月決まった額の不労所得を得ることが出来るという点が挙げられます。

公的年金と預金だけでは不安であっても、不動産投資による定期的な収入があれば安心できるでしょう。

また、不動産投資には投資用ローンが利用でき、団体信用生命保険が適用されます。

もしあなたに万が一のことが起きようとも、ローンの残ってない不動産だけをご家族に遺すことができますので、一種の生命保険のように活用することができます。

更には、不動産投資で得た収入から減価償却費やその他の必要経費が差し引かれるため、所得税等を節税することもできます。

海外の不動産に投資するという選択肢も

国内の不動産投資は土地勘が使えたり低金利ローンを利用できるといったメリットがあるものの、今後の人口減少に伴って空室率が増加したり家賃相場が下落したりする可能性が高いという不安はぬぐえません。

対して、海外の不動産投資は成長性のある新興国の物件を購入すれば将来的に大きなキャピタルゲイン(保有している資産を売却することによって得られる利益)を期待できます。

大きなキャピタルゲイン

また、不動産における評価比率が「土地:建物=8:2」である日本と違って、海外では「土地:建物=2:8」であるアメリカのように建物の価値の方が高い国が多いです。

海外の不動産であっても、日本に住んでいる人ならば日本の税制で計上できますので、国内投資よりも高い節税効果が期待できます。

ただ新興国が持続的に成長することを見込んでの投資となってしまうため、不確定要素が大きいという点には要注意です。

また、海外の不動産へ投資をする際いきなり見知らぬ土地の物件を購入しても、予想外に人気も出ず想定よりも収入が得られなかったなんてことになれば目も当てられません。

そこでぜひとも契約を結ぶ前には実際に現地に滞在して下調べをしておきましょう。

新興国への不動産投資が熱い

成長中の新興国の不動産に投資すれば、いずれその国が大きな成長を果たした時にその不動産を売却することによって多額のキャピタルゲインを得ることができます。

マレーシア

例えば、マレーシアは成長著しい東南アジアの新興国です。

物価が日本のおよそ3分の1と言われているマレーシアでは、不動産の価格もかなり安いです。

マレーシアの人口は今後も増加傾向にあり持続的な住宅需要が期待できます。

MM2Hビザという長期滞在ビザ取得者ならば最低価格が50万リンギット(約1200万円)から不動産購入ができ、物件価格の70%までは現地の銀行でローンを組むことができます。

MM2Hビザは50歳以上ならば、最低35万リンギット(約1225万円)以上の財産証明と月額1万リンギット(約35万円)以上の収入証明又は年金証明をクリアできれば取得することができます。

ハワイで憧れのリゾート暮らしも叶う?

ハワイ

ハワイは温暖な気候で、治安は世界一良いと言われるほど安全であり、そして何よりとても親日的です。

ハワイは世界屈指のリゾート地であるだけあって、不動産の価格は安定的して上昇し続けています。

ハワイでは特にコンドミニアム(長期滞在向け宿泊施設)が数多くあることで有名で、相場はワンルームなら10万ドル(約1000万円)ほどからです。

居住していない間は賃貸に出すことができるタイプを購入すれば、日本とハワイを定期的に行ったり来たりしながらの生活も実現できます。

価格帯はアジア圏に比べれば高くなりますが、その分景気に左右されることもなく大きな収益を得られますから資本に余力のある方は購入を検討してみてはいかかでしょうか。

まとめ

不動産投資

いかがでしたでしょうか?

老後も生活費はかかりますが、公的年金と貯金だけで賄うのはどうしても不安です。

不動産投資ならば継続した安定収入が望めますし、資本に余力があれば海外まで手を伸ばすことも出来ます。

ただ株式投資やFXに比べて準備のために必要になってくる金額は大きくなってしまいます。

セカンドライフでゆとりある生活を歩むためには今から少しずつでも貯金をしていくことが大切です。

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