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住まいのノウハウ
引越しの手続きまとめ!【前編】
引越しは一生に数回しかない大イベント。それだけに多くのエネルギーをつかいますよね。それまで住んでいた「住まい」を変えるのですから、荷物をまとめるだけで一苦労です。それだけに、必要な手続きの大枠をしっかり把握して、スムーズに手続きを進めましょう。
引越しの手続き1.市町村役場での申請
区役所や市役所で必要な手続きの主なものは「転出届」「国民健康保険」「印鑑証明」があげられます。どの手続きに何が必要かなんてチェックするのはめんどくさいですよね。一度で手続きが済むように、<これだけもってけ>一覧表をつくりました!
とりあえず、これ持って区役所・市役所に行こう【一覧表】
・本人確認書類
これは1つで大丈夫なものと、2つ以上必要なものがあります。基本的に「運転免許証」「パスポート」はどちらかひとつあれば大丈夫です。それ以外の方はここで確認してください。
・保険証
・印鑑証明(発行した人)
・印鑑
<代理で申請を行う場合>
・委任状
委任状はホームページから印刷できます。用紙指定はないので、紙に本人の署名・押印で提出しましょう
・代理人の身分証
引越しの手続き2.電気・ガス・水道の確保
【絶対忘れたくない】ガスの開栓・閉栓手続き
引越し前にやっておきたいのが「ガス」の開栓申請申込みです。これはマスト!やらないと引越し当日にガスが使えないという大惨事を引き起こします。(私もやっちゃいました、本当に気を付けましょうw)
【無駄な支払を防ぎたい】水道
電気や水道は料金の支払い場所が変わるだけだし、引っ越し後でも大丈夫、なんて思っていませんか?ここで気を付けたいのが「水道代」なんです。
手続きが遅いと上乗せされてしまうのが「ハウスクリーニングの水道代」なんです。つかってないはずなのに請求額がとんでもない額だった、と後悔してしまいます。事前に引越し通知をして、無駄な支払を生まないように気を付けましょう。
【空いてる時間にやりましょう】電気
電気は最悪手続きを忘れてしまっても大丈夫ですが、手が空いたときにでもちゃちゃっと電力会社に連絡をとって手続きをしましょう。よほど遠くへの引越しでなければ住所を変更する程度なので1本の電話で簡単手間なしです。
車の引越しも忘れずに!
意外と忘れてしまいがちなのが、車庫証明の住所変更。
車庫証明は警察署で住所変更することができるので、こちらも時間のあるときに手続きしておきましょう。
どうでしたか?ひとまずここまでが前編になります。引越し前に必ず進めておきたい手続きは以上です。後半では+@でやっておきたいことと、便利ツール、さらに引越し後に忘れたくない手続きをご紹介します!おたのしみに~!
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