まず、このマンションは最寄りの駅からは10分ちょっとかかりますので、交通利便性という点では他のマンションより見劣りしてしまいますが、なんといってもこのマンションの魅力は隣接しているららぽーと横浜の存在。遠方からも足を伸ばす大型商業施設であり、三井不動産がディベロッパーをやっていることもあり、テナントは大変魅力的なものが多いです。マンションとららぽーとは特別の連絡通路のようなものがあり、マンション住民はそこから自由に出入りすることができます。ですので、特に会社帰りなどは、ららぽーと横浜を通り、その連絡通路を使ってマンションに帰ることができるため、雨に濡れる心配もありません。そのような大型商業施設が隣接するこのマンションですが、騒音などは、ほとんど聞こえず、快適に過ごせます。これはマンション建物の配置にも関係しているからかもしれません。 また、マンションの間取りや広さなどですが、今供給されるマンションに比べて、全体的に余裕のあるつくりとなっています。例えば、玄関前には専用の玄関ポーチがかならずあり、余裕があり、またそこに少しものをおくことも可能です。あと、専用面積も広いものが多く、80平方メートル前後がボリュームゾーンとなっており、ゆったりと過ごせます。