tigerさん

初めましてベイシティリアルエステートの手塚と申します。

「「媒介と仲介」のってどう違うんですか?
マンションを借りようと思っているのですが、取引形態が　媒介　と　仲介　のとあるのですが、どう違うんですか？
どちらも同じように聞こえるのですが、隠れたリスク等あれば詳しく教えていただければ幸いですよろしくお願いいたします」

媒介と仲介
ほぼ一緒と考えて平気です
媒介の場合は通常大家さんから直接預かって募集している場合が多いです
仲介の場合は大家さんから直接預かっている訳では無く
媒介業者から広告をもらいお客様に紹介している場合が多いです

仲介の場合　担当営業がその物件の事を良く知らない事がございますが、
契約の際　大家さん側の業者がきちんと重要事項説明をしますので
特に媒介だから大丈夫
仲介だからダメって事はありません

回答日：2011/02/18

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

「媒介」は不動産会社が直接オーナーさんからその物件をまかされており、「仲介」はあいだに「媒介」業者をはさんでお客様に物件をご紹介します。（貸主が「媒介」業者を決めずに直接「仲介」業者に募集をお願いしているケースもあります）「媒介」業者のほうが直接オーナーと話すので交渉などがスムースにいく場合もあれば、「媒介」業者にとってはオーナーさんもお客様ですので、オーナーさん寄りの業者だと間に「仲介」業者を挟んだほうがうまく交渉してくれる場合もあります。
媒介だから、、仲介だから、、というよりは不動産会社と担当者の腕と信用のほうがはるかに重要ですので、まずは電話かメールをしてみて親切に対応してくれる不動産会社かどうかみてみてはいかがですか！？良い業者さんに出会えることを祈っております☆

回答日：2011/02/18

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

どちらとも同じ意味にはなりすますが、一般的用語と専門用語の違いになります。取引形態を表すのであれば、媒介が正しいです。仲介という意味は本来、「二つのもの、又は人物などの仲立ちをする」という意味になるので、全て言いひっくるめた形になります。しかし、媒介はその中でも細かく分けられ、一般媒介・専任媒介・専属専任媒介と分けられます。なので、媒介と表記されていれば、一般媒介の取引形態であるという可能性は高いでしょう。そして、取引形態とは、その物件がその業者からどう扱われているのかなので、マンションを賃貸される場合に何かしらの隠れたリスクがあったりということはないと思います。

回答日：2011/02/18

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

ほとんど一緒の意味です。　一般的に仲介は、物や人を仲立ちするという意味で使われますが、不動産用語では「媒介」という言葉を使用します。　　　
借りる方には、隠れたリスク等は特にありませんのでご心配はありません。

また、（媒介契約）の種類としましては、　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
専任媒介契約、専属専任媒介契約、一般媒介契約の三種類があります。

（専任媒介契約）
　専任媒介契約は、依頼者が他の宅地建物取引業者に、重ねて媒介・代理を依頼することを禁じる媒介契約です。
依頼者は当該宅建業者にしか頼めないという拘束を受けます。
専任媒介契約においては、有効期間が3か月に限られ、宅建業者は業務の処理状況を2週間に1回以上報告する義務を負います。

（専属専任媒介契約）
　専属専任媒介契約は、専任媒介契約に、当該宅建業者が探索した相手方以外の者と契約を締結できない旨の特約が付されたもので、依頼者が自ら取引の相手を見つけて契約をすることも制限されます。　宅建業者の義務である業務処理状況の報告は1週間に1回以上とされています。

（一般媒介契約）
　一般媒介契約では、専任・専属専任の媒介契約と異なり、依頼者は重ねて複数の宅建業者に媒介・代理を依頼することができます。
依頼者に他の業者を明示する義務のあるもの(明示型)と義務のないもの(非明示型)があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依頼者にとっては候補となる複数の取引から自己に有利なものを選択できる可能性が与えられる点があります。

　　　　　　(センチュリー21　メイクス　野川　正克)

回答日：2015/05/16

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

ほぼ同一の意味です。「仲介」は不動産取引で、売主(貸主)と買主(借主)の間に立って取引を仲立ちすることです。「媒介」はいわゆる専門用語で、売主と不動産業者が仲介の取り決めをする時に媒介契約などの用語で使います。「取引態様」に対しては「媒介」の言葉を当てるのが通例です。媒介には「専属専任」「専任」「一般」と３種類ありますが、マンションを借りるに当たっては特に気にすることはないでしょう。

回答日：2011/02/18

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。