HouseLaboの東松と申します。

今回の件からすると、契約書を発行しているのは管理会社となりますので、管理会社に契約書を返却する必要があります。

ちさんが記名押印完了している事から、契約成立となり契約の内容に基づいて違約金を支払って欲しいと言われることになります。

その為、就職先にもよりますが、研修期間中は本社または関東勤務となる事も往々にしてありますので、大阪からの転居を伴う事を伝えた上で再度賃貸借契約を進めても良いのかをご確認されてみてはと思います。
ギリギリで関東勤務となると、再度の家探しも大変な上、希望家賃に出会うかどうかも難しくなります。短期解約の違約金を支払う覚悟で契約続行をご検討されてみてはどうかと思います。

私も大阪から移転での就職で東京勤務だったので、会社には賃貸契約前などに勤務地確認しました。
最終的には、勤務地が関東以外の場合は短期解約の違約金は会社負担にしてもらえる条件を提示してもらっていました。
勤務地がはっきりしないという事では引っ越しの準備もできませんので、人事部の担当者にご相談をされてみては如何でしょうか。

ご健闘をお祈り申し上げます。

回答日：2017/12/17

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