生活騒音というのは大変難しい問題です。客観的に迷惑になる程度の騒音だということを証明しなければなりません。様々にご尽力されているようですが、やはりお引越しをして環境を変えることが早道ではないでしょうか。大家さんに防音サッシの工事を頼む、ボール蹴りをしている子供に言って場所を移ってもらうなど考えられますが、既に試みられたのでしょうね。立退き料などの請求もやはり騒音の被害を証明できないと困難だと思います。《《追記》》どうしても法的に決着したい場合は、当事者間の民法上の不法行為等で争うことになると思います。騒音計などで数値を取り、受忍限度を超えると認められる必要がありますが、「これ以上が迷惑騒音である」という明確な数値は無いようです。証拠は裁判官が審査しますので弁護士の領域になるでしょう。

回答日：2011/08/01

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