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今日は海の日!沖縄本島の海が見える絶景スポットまとめ

いえらぶコラム編集部

今日は海の日!沖縄本島の海が見える絶景スポットまとめ

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7月の第3月曜日は「海の日」!

そして、海といえばやっぱり青い海と白砂のビーチで人気のリゾート地「沖縄」ですよね!

旅行先ランキングでも常に上位に位置しており、海に囲まれている沖縄本島には、海が見える絶景スポットが数多くあります。

今回は、沖縄本島の海が見えるおすすめ絶景スポットをご紹介いたします!

また、海だけでなく亜熱帯特有の自然も沖縄の魅力のひとつ。

海が見えるスポットと併せて、沖縄らしい自然が感じられる人気スポットもご紹介いたしますので、そちらもチェックしてくださいね。

沖縄本島の海が見える絶景スポットは?

世界的に見ても透明度の高い海を誇る沖縄には、海が見える絶景スポットがたくさんあります。

国内外からたくさんの観光客が訪れるその絶景をご紹介いたします。

①:知念岬公園

①:知念岬公園

まずおすすめしたいのが、沖縄県南部にある「知念岬公園」。

崖上の高台にある公園からは、沖縄本島でも指折りの透明度を誇る海を見渡せるんです。

視界いっぱいに海のある景色を望むことができるので、コバルトブルーの海を眺めていると地球が丸いことを実感できますよ。

車で少し遠回りすれば、眼下に広がるサンゴ礁が間近に見えるビーチに降りることもできます。

公園には無料の駐車場もあるので、時間を気にせず安心して視界いっぱいに広がる絶景を楽しめますよ。

・住所:〒901-1400 沖縄県南城市知念久手堅

②:ニライカナイ橋展望台

②:ニライカナイ橋展望台

お次は、こちらも南部にあるドライブスポットとしても有名な「ニライカナイ橋」です。

ニライカナイとは、沖縄の方言で豊穣や生命の源・神々の住む島・海のかなたの楽園という意味の言葉。

まさにその名のとおり、橋からは伝説が残る神の島「久高島」を望む事が出来ますよ。

また、橋の頂上には展望台があり、辺り一帯を見渡して沖縄の海や森に空を堪能することができます。

ニライカナイ橋近くには絶景を楽しめるカフェもあるので、休憩がてらに海を眺めるなんてことも。

知念岬公園も近いので、併せて訪れるのもおすすめです。

・住所:〒901-1513 沖縄県南城市知念知念

③:瀬底島

③:瀬底島

3つ目にご紹介するのは、車で行ける美しき離島「瀬底島」。

沖縄本島の北部、本部町にある昔ながらの風景と透明度の高い海が魅力の島です。

なかでも、「瀬底ビーチ」の海の透明度や砂浜の白さは壮観で、沖縄本島でも一二を争う美しさです。

本島から瀬底島へと続く「瀬底大橋」も絶景で、ドライブするだけでも見応え抜群ですよ。

島内にはカフェやコーヒースタンドがあり、シュノーケルなどのマリンスポーツもできるので、大人から子どもまで楽しめるスポットなんです。

・住所:〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底

④:古宇利島

④:古宇利島

同じく本島北部で見逃せないスポットとして有名なのが「古宇利島」。

島内は美しい海にサトウキビ畑、屋根瓦にシーサーが乗った琉球古民家の集落など、沖縄らしい風景が広がっているので、ゆっくりと散策するのもおすすめです。

屋我地島と古宇利島を結ぶ「古宇利大橋」の上からはサンゴ礁の海ならではのエメラルドグリーンが楽しめ、県内に住んでいる方にも不動の人気を誇るドライブコースです。

とくに晴れた日の海の美しさは素晴らしく、まるで海の上を散歩しているような錯覚におちいってしまうほどです。

・住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

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⑤:果報バンタ

⑤:果報バンタ

ここからは崖の上から海を眺められる絶景スポットを紹介していきます。

まずは本島中部、宮城島にある「果報バンタ」です。

高さ約70mの断崖絶壁の上からは、水色に染まった透明度の高い海と白い砂浜、宮城島に広がる生命力に溢れた森林、そしてどこまでも広がる水平線を眺めることができます。

果報バンタがあるのは「ぬちまーす」という塩を作る工場の敷地内に広がる庭園の中。

敷地内には他にもパワースポットや、ぬちまーすのお土産ショップ、レストランなどもあるので、さまざまな楽しみ方ができますよ。

・住所:〒904-2423 沖縄県うるま市与那城宮城2768

・営業時間:9時00分~17時30分

⑥:万座毛

⑥:万座毛

数多くのリゾートホテルが立ち並ぶ恩納村にあるのが「万座毛」です。

「万人が座するに足る毛(平原)」という由来を持つこのスポットは、高さ約20mの琉球石灰岩の断崖の上に広がる公園。

崖の上からはどこまでも広がる青い海と空、独特な形状の岸壁を眺め、自然の偉大さを感じることができます。

最近では万座毛の美しさを維持するために、お土産ショップやレストランもある施設もできました。

大人も子どもも入場料100円で楽しむことができるので、気軽に訪れてみてくださいね。

・住所:〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納

・営業時間:8時00分~20時00分(*万座毛見学は日没まで)

⑦:真栄田岬

⑦:真栄田岬

本島屈指のダイビングスポットとして知られているのがこの「真栄田岬」。

崖の上には歩道が整備された公園があり、入り組んだ岬を包み込む水色の海を楽しめます。

また、崖の下はダイニングスポットになっており、色とりどりの熱帯魚たちが泳ぐサンゴ礁の海をダイニングやシュノーケリングで楽しむこともできます。

岬から少し泳いだところにはシュノーケリングで人気の「青の洞窟」があります。

暗くて狭い洞窟のなかで光る青い海はまさに絶景です。

・住所:〒904-0417 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1

・営業時間:7時00分~19時00分

⑧:残波岬

⑧:残波岬

最後にご紹介するのは読谷村の「残波岬」です。

遊歩道が整備された崖の上とは思えない広々とした公園が広がっていますが、いざ崖の方へ向かってみるとそこは断崖絶壁。

見渡す限りの空と海が視界全体に広がります。

岬の先端には灯台があり、その展望台からは辺り一帯の海岸線を一望することもできます。

周辺にはカフェレストランやバーベキュー施設、ホテルなどもあり、一日中滞在しやすいのも嬉しいですね。

・住所:〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村宇座675

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海だけじゃない!沖縄のおすすめ自然スポット

亜熱帯地域に属する沖縄の魅力は海だけには留まりません。

ここからは、海以外の沖縄のおすすめ自然スポットをご紹介いたします。

①:ガンガラーの谷

①:ガンガラーの谷

沖縄のありのままの自然を体感したい方におすすめしたいのは、南城市にある「ガンガラーの谷」。

数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた場所で、亜熱帯の自然が手つかずのまま残っています。

また、発掘によりさまざまな史跡が発見され、約1万8000年前に生きた「港川人」の居住区としての可能性もあるのだとか!

ガンガラーの谷に入るにはツアーの予約が必要ですが、予約者のみが利用できる天然の洞窟を使ったカフェもあるので、是非前日までに予約して行ってみてください。

・住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川202

・営業時間:9時00分~16時00分

②:備瀬のフクギ並木

②:備瀬のフクギ並木

集落内におよそ2万本のフクギが立ち並ぶ「備瀬のフクギ並木」は、沖縄の原風景を残すスポットです。

フクギは古くから防風林として用いられ、かつて集落や屋敷の回りにはたくさん植えられていたようです。

一歩中に入ると風と木漏れ日が心地良く、当時の暮らしの片鱗を体感できますよ。

近くには無料駐車場もあり、別料金を支払うと水牛車でのんびり周遊することもできます。

・住所:〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬389

③:大石林山

③:大石林山

沖縄県の北部、世界遺産にも登録されている「やんばるの森」は、亜熱帯地方特有の自然が手つかずで残されています。

その中の一つ「大石林山」は、奇岩や亜熱帯の森、大海原を望む大パノラマビューなどを体感できるパワースポットです。

ヤンバルクイナやノグチゲラといった貴重生物も生息しており、東洋のガラパゴスとも言われています。

散策コースは大人から子どもまで歩きやすいトレッキングコースなので安心ですね。

・住所:〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

・営業時間:9時30分~17時30分

④:塩川(スガイー)

④:塩川(スガイー)

本部町にある塩川(スガイー)は、なんと世界に2つしかない塩水が流れる珍しい川です。

約300mと距離は短いですが、国の天然記念物にも指定されており、日本ではここにしかいない超貴重生物や地下水にいるような生物も生息しています。

沖縄にしかないちょっと珍しいスポットも訪ねてみてはいかがでしょうか?

・住所:〒905-0225 沖縄県国頭郡本部町崎本部

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まとめ

沖縄には、ここでしか見られない景色やここでしか感じられない風情がたくさんあります。

この夏は、海と自然を求めて沖縄に行ってみませんか?

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